ジャパンネット銀行のメリット・デメリットをまとめてみた!手数料無料で入出金もできる裏技もあるよ

ネット銀行として有名な「ジャパンネット銀行」ですが、今回は「ジャパンネット銀行」の基本情報からメリット・デメリットについてまとめてみました。
ネットバンクということで、まず浮かぶのは振込手数料が安い!というイメージですが、窓口も本店しかないので、不安に思う人も多いかと思います。
口座を開設する前にどのような特徴があるか知っておきたいですよね。ネット銀行の口座開設を検討している人はぜひ参考にしてください。

 

 

 

Contents

ジャパンネット銀行とは

ジャパンネット銀行は、2000年に日本初のインターネット専業銀行です。三井住友銀行を筆頭に、三井物産、NTTドコモ、NTT東日本などからの出資で誕生しました。
トークン式のワンタイムパスワードを導入していて、セキュリティ面においての安全性が高く人気となっています。

 

 

ジャパンネット銀行の手数料・金利

一般の銀行は実際に店舗かまえ、土地代や人件費など銀行業務にかかるコストが多く発生します。
しかし、ネットバンクは実店舗がないので、上記コストが削減できるので、一般的な金融機関より手数料や金利がお得になっていることが多いです。
ジャパンネット銀行の各種手数料を見ていきましょう。

 

 

ジャパンネット銀行の入出金手数料

ジャパンネット銀行の提携ATMを利用した場合の入出金手数料は、取引金額にかかわらず、毎月最初の1回は無料です。3万円以上の入出金を行う場合には、使う金融機関に関係なく手数料が無料です。提携ATMはコンビニATM(セブン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATM)、イオン銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行で、2回目以降の入出金手数料は以下の通りです。(2020年4月時点)

 

月の利用回数 3万円未満 3万円以上
1回目 セブン銀行ATM
イオン銀行
ローソン銀行ATM
Eネット
三井住友銀行
ゆうちょ銀行
無料 無料

※月間初回利用金額が3万円以上でも最初の1回としてカウントされます。

2回目
以降
セブン銀行ATM 165円 無料
イオン銀行
ローソン銀行ATM
Eネット
三井住友銀行
ゆうちょ銀行 330円

 

3万円未満の場合は165円、ゆうちょ銀行だけ3万円以下の入出金の場合、コンビニATMや三井住友銀行の2倍手数料がかかってしまうため注意してください。
前月の預金平均残高(円普通預金、円定期預金)が3,000万円以上の場合には、手数料が優遇されていて、コンビニATMや三井住友銀行の場合は取引金額に関係なく無料ですが、ゆうちょ銀行で3万円以下の入出金のときだけ330円かかります。

 

 

ジャパンネット銀行の入出金ができるATM

ジャパンネット銀行の口座への入出金したいときは、「セブン銀行」「ローソン銀行」「イオン銀行」「イーネット」「ゆうちょ銀行」「三井住友銀行」のATMを利用することになります。入出金のどちらも3万円以上なら24時間365日、何回でも手数料無料。1回3万円未満の場合は月1回まで手数料無料で、2回目以降は時間帯に関係なく165円かかります。

 

銀行名 設置場所 取引内容 取扱時間
セブン銀行
ATM
セブンイレブン
イトーヨーカドー
入出金
残高照会
0時~24時
イーネット
ATM
ファミマ
スリーエフ
入出金
残高照会
0時~24時
※毎週日曜21時~翌月曜7時を除く
ローソン
ATM
ローソン 入出金
残高照会
0時~24時
イオン銀行 イオン
ミニストップ
入出金
残高照会
0時~24時
ゆうちょ銀行
ATM
各窓口
提携箇所
入出金
残高照会

7時~23時55分
火~土
0時05分~23時55分
日・祝
0時05分~21時
ファミリーマート
設置ATMの場合
入出金
残高照会
月~日・祝
0時05分~23時55分
(第3月曜のみ7時から)
三井住友銀行
ATM
各窓口
提携箇所
入出金
残高照会
振込
暗証番号変更
0時~24時
※毎週日曜21時~翌月曜7時を除く

 

 

 

ジャパンネット銀行の振込手数料

ジャパンネット銀行から振込する場合の振込手数料はいくらかかるのか?気になりますよね。ジャパンネット銀行の振込手数料は以下の通りです。(2020年4月時点)

 

振込元 振込先 ネット 本店窓口
ジャパンネット銀行 ジャパンネット銀行 3万円未満:0円
(法人宛55円)
660円
3万円以上:0円
(法人宛55円)
1,100円
他の金融機関 3万円未満:176円 1,320円
3万円以上:275円 1,760円
三井住友銀行 本人名義の口座宛なら手数料無料

 

ジャパンネット銀行同士なら回数に関係なく無料です。他行宛ての場合は上記の通りで、通常の実店舗がある銀行よりは安く振込ができます。
本店窓口から振込より、インターネットバンキングの方が振込手数料を抑えることができます。窓口に行くような人はネット銀行を利用しないと思いますが…。
前月の預金平均残高(円普通預金、円定期預金)が3,000万円以上の場合には手数料が優遇されていて取引金額問わず月5回までは無料・6回目から上記手数料がかかります。
ジャパンネット銀行は三井住友銀行と提携していて、三井住友銀行のATMでジャパンネット銀行のキャッシュカードを使って振込ができます。ただし、提携ATM出金手数料である165円+三井住友銀行の振込手数料が発生するので手数料が高くなるので注意が必要です。

住信SBIネット銀行の場合の他行宛ては、スマプロランクに応じて月15回まで無料で16回目以降は、157円/回かかります。
ソニー銀行の場合の他行宛ては、月1回まで無料で2回目以降は220円/回、優遇プログラム Club S の対象の人は、ステージによって振込手数料が最大で11回無料になります。
内容はばらばらなので自分にとってどこのネットバンクが合っているかは人によりますね。

 

 

ジャパンネット銀行の普通預金金利

ジャパンネット銀行の普通預金金利は以下の通りです。(2020年4月時点)

 

残高 金利 法人
100万円以下 0.01% 0.001%
100万円以上 0.01% 0.001%

 

提携している三井住友銀行の金利が0.001%なので、ジャパンネット銀行の金利は10倍なので比較的金利が高いと言えますが、なんとも言えない金利…。
しかし、ジャパンネット銀行の普通預金がいいのは、毎月利息が振り込まれるところです。微々たる金額ですが、毎月1日に利息が入ってくるのでうれしいですね。
個人・法人どちらも同じく毎月1日に利息が入ってきます。法人での残高だと個人では考えられない金額になるので、利息もそれなりの金額になりますね。

 

 

 

ジャパンネット銀行の定期預金金利(ネット定期)

ジャパンネット銀行の定期預金金利は以下の通りです。(2020年8月時点)

 

期間  100万円未満の金利 100万円以上の金利
1カ月 0.02% 0.02% 
3カ月
6カ月
1年
2年
3年
5年
7年
10年 0.03% 0.03%

 

提携している三井住友銀行の金利が全期間0.01%なので、ジャパンネット銀行の金利は2~3倍で比較的高いと言えますが、普通預金金利ほどの大きな差はありません。
しかし、他のネットバンクのソニー銀行で0.15%と比べると低いので定期預金目的なら金利優先で選んだほうがよさそうです。

 

 

ジャパンネット銀行のキャッシュカードはデビットカード一体型

ジャパンネット銀行に口座開設すると、ATMでお金を下ろすために必要なキャッシュカードが届きます。そのキャッシュカードは、デビットカード機能も付いています。
デビットカードはクレジットカードと似ていますが、クレジットカードとの違いは、使ったその瞬間に口座残高から引落としされ、口座にあったお金が減ります。
例えば、ジャパンネット銀行の残高が10,000円あったとして、5,000円の商品をデビットカードで買うと、カード決済した瞬間に残高が5,000円になります。
クレジットカードの場合は、引落しが1ヶ月後なので、即時か後払いの違いがあります。ちなみに、デビットカードは1回払いしかできません。
クレジットカードは、カードの限度額まで使えますが、デビットカードは残高内までしか使えないので未成年でも利用できます。

 

 

ジャパンネット銀行なら審査不要でVISAデビットカードが作れる・使える

上記内容のデビットカードなので、クレジットカードとは違い審査不要でカードを持つことができます。高校生以下の未成年や、クレジットカードが作れない事情の人でもジャパンネット銀行のVISAデビットカードならクレジットカードのように使えるメリットもあります。まあ、残高内となるので、それがメリットかデメリットかは人それぞれですね。
では、実際にデビットカードはどこで使えるのでしょうか。ジャパンネット銀行のデビットカードは、VISAブランドなので、VISAのマークがあるお店であればどこでも使えます。
使い方については、クレジットカードと同じで、店員さん支払回数を聞かれたら「一括払い」と伝えるだけです。
ネットショップの場合は、クレジットカード番号を入力するところにデビットカードの番号を入力するだけです。どちらの場面でもクレジットカードと同じような感覚で使えます。
デビットカードを使う場合は、当然ながらジャパンネット銀行にお金がないといけません。定期的にデビットカードを使うなら、ATMから3万円以上で入金しておけば入金手数料は無料です。

 

ジャパンネット銀行のキャッシュカードで海外ATMで出金できる

ジャパンネット銀行のデビットカードには、さらにお得・便利に使える方法があります。海外旅行に行って、現地でお金が必要になった時、現地のATMで現地通貨を引き出すことができます。わざわざ窓口に行く手間や時間が不要です。慣れない外国語も不要です。
設置ATMによっては数百円かかることもあるみたいですが、基本出金手数料は無料です。かかる手数料は、円に換算する分の3.02%だけです。下手な両替よりも手数料が安いので、急に必要になった場合に気軽に使えます。
海外でカードを利用する不安があるかもしれませんが、ジャパンネット銀行では年間500万円までの補償がついているので安心してカードを使用できます。

 

15歳以上であれば口座開設の申込ができる

ジャパンネット銀行は、満15歳以上であれば、口座開設の申込ができます。親権者の同意もなく口座開設できるので、高校生でも問題ありません。
Amazonや楽天で買い物する時に、ジャパンネット銀行のVISAデビットカードを使えば買い物できます。

 

 

ジャパンネット銀行の口座開設申込みはネットから

ジャパンネット銀行のネットバンキングとデビットカードを使うには、口座開設が必要です。ジャパンネット銀行の口座開設は他のネット銀行と比べて手間がかからず簡単にできます。クレジットカードを持てない方や、高校生にもおすすめです。ヤフオクで買い物が多い人にもジャパンネット銀行は手間もお金も節約できて便利です。

ジャパンネット銀行の口座開設方法ですが、PCとスマホの両方から行うことができます。
まずは口座開設申し込みフォームから、名前や住所などの個人情報などを入力します。この際、本人確認書類の送付が必要になります。スマホアプリか郵送のどちらかを選択する必要があり、スマホアプリで本人確認資料を送付する場合は5~7日、郵送で送る場合は約2週間かかります。早く口座開設をしたいという方はスマホアプリ一択です。
本人確認資料は、スマホアプリで送付できるのは運転免許証とカード型の健康保険証、個人番号カードのみです。本人確認資料の確認が終わると、キャッシュカードとトークンと呼ばれる、手続きに必要なパスワードを1度だけ発行できるカードが簡易書留で届きます。同封されている書類に従ってログインパスワードの設定、暗証番号の設定、トークンの利用登録が完了すれば口座の利用ができるようになります。

 

 

ジャパンネット銀行のセキュリティ

ジャパンネット銀行はセキュリティ面もしっかりしていて、ネット銀行の不安感をしっかりとカバーしています。口座開設時に無料で送られてくる「トークン」は、1度だけ有効なパスワードを発行するカードで、これを使えばパスワードを知られたり不正利用される心配がありません。さらに、スパイウェアにも感染しない仕組みで、万が一のときの補償制度も充実しています。第三者からの不正取引による損害があった場合、被害額を補償する保険がついています。

 

 

かんたん決済にジャパンネット銀行支払いを追加しよう

ヤフオクで「Yahoo!かんたん決済」でジャパンネット銀行を登録しておくと便利です。ジャパンネット銀行支払いは、出品者の受取口座と落札者の支払口座がどちらもジャパンネット銀行である場合に利用できる支払い方法ですが、この方法のメリットをみてみましょう。

 

落札者のメリット 出品者のメリット
手数料0円

ジャパンネット銀行支払いの場合、かんたん決済手数料は無料です。金融機関に振込手数料を支払う必要がありません。

利用は無料!

かんたん決済の利用は無料!振り込まれた落札金額から手数料を引かれることはありません。

土日祝・夜間も即時入金

24時間365日支払いでき、即時に出品者の口座へ振り込まれます。出品者が早く確認できるので、その分早めの発送が期待できます。

即時入金!

休日・夜間でも落札者がかんたん決済すると即時に入金されます。入金時点でメールで通知され、確認の手間が少なく、時間や曜日にとらわれない取引・発送が可能になります

銀行へのログインが不要

Yahoo! JAPAN IDでのログインだけでお支払いができます。
※登録の際に一度だけ、銀行のパスワードが必要です。

入札のチャンス

上記のとおり、簡単・安心・便利なかんたん決済ジャパンネット銀行支払は、落札者にとってもメリットの多い決済方法。「ジャパンネット銀行なら…」と入札が期待できる可能性もあります。

 

 

ジャパンネット銀行のメリット

ジャパンネット銀行を生活用口座として利用するメリットは主に4点です。どういうメリットがあるのか、具体的に見ていきましょう。

 

ジャパンネット銀行のATM利用手数料を無料にする方法

普段の生活では、できるだけATM手数料を払いたくないですよね。たいがいの銀行では条件をクリアで「ATM利用手数料が数回無料になる」というものがありますが、その条件クリアが難しいことが多いです。ジャパンネット銀行の場合はATMを利用する際、3万円以上の額を引き出したり預け入れたりするとATM利用手数料がかかりません。
ジャパンネット銀行の入出金は「常に3万円」と覚えておけばATM利用手数料はずっと無料のままなので無期限にATM利用手数料を無料にできます。とはいえ、常に3万円は一般人には結構厳しいですけどね…。

 

ジャパンネット銀行へPayPayから無料で出金できる

ジャパンネット銀行は、ソフトバンクグループなのでスマホ決済PayPay(ペイペイ)と相性がいいです。PayPayと連携できる金融機関は数多くありますが、ジャパンネット銀行は唯一無料でPayPayマネーの出金に対応しています。ジャパンネット銀行以外の金融機関へ出金する場合は1回100円の手数料が必要です。
PayPayを経由して割り勘や送金をした後に出金したいときにも手数料を気にすることなく引き出せます。
3万円以上じゃなくてもジャパンネット銀行に現金を移動させる裏技はココから↓

 

【裏技】ジャパンネット銀行へ3万以下でも手数料無料で入金する方法

 

 

ジャパンネット銀行はTポイントの現金化ができる

ジャパンネット銀行は、Yahoo!Japanに口座を登録しておくと貯まったTポイントを現金化できます。Tポイント100ポイントあたり85円、1,000ポイント以上100ポイント単位で現金化できます。手続きをしてから現金を受け取るまでには2週間ほどかかってしまいますが、Tポイントを貯めている人にとっては、現金か自体が錬金術となってうれしい仕組みだと思います。ただ、交換レートが悪く、100ポイントが85円なので手数料は15%です。それなら、Tポイントを買い物で使ったほうがおすすめです。ウェルシアの毎月20日ならTポイントが1.5倍で使えるのでさらに錬金術となりますね。

 

ジャパンネット銀行はヤフオクで手数料無料・Tポイントも貯まる

ヤフオクをよく利用する人にもジャパンネット銀行は向いています。ヤフオクでYahoo!かんたん決済で手数料が無料になります。
また、落札した商品の支払い方法をジャパンネット銀行支払いにすることによって、落札代金の1%のTポイントを貰うことができます。

 

ジャパンネット銀行の振込機能が便利でお得

ジャパンネット銀行は、振込サービスが充実しています。当日振込はもちろん振込日の指定ができる「振込予約」や、まとめて 3,000件までの振込が可能な「WEB総振」など、便利なサービスがそろっています。振込手数料もネット銀行ならではの安価です。

 

ジャパンネット銀行はVisaデビット付キャッシュカードを発行

ジャパンネット銀行が発行するVisaデビットは、法人・個人事業主の方でも、入会審査がなく年会費が永年無料です。決算書などの提出も必要ありません。口座開設と同時に利用可能とでVisa加盟店での支払いにも利用することができます。利用限度額は1日あたり500万円までで、Visaデビットを仕入れに使えば、振込手数料のコストも削減できます。

 

普通預金の金利が毎月もらえる

ジャパンネット銀行の普通預金金利は、他の銀行と比べるとほんの少し高くなっています。それ以上にジャパンネット銀行の普通預金がいいのは、毎月利息が振り込まれるところです。
微々たる金額ですけど、毎月初めに利息が入ってくると、なんだかうれしい気持ちになりますよ。ささいなことなんですけど、こういうのが小さな喜びになります。
こんな感じで毎月利息が入ってきますよ。個人・法人どちらでも同じように毎月1日に利息が入ってきます。法人の金利は半分の%ですが、取扱金額は個人では考えられない金額になるので、利息もそれなりの金額になるんですよね。

 

 

ジャパンネット銀行のデメリット

逆にジャパンネット銀行を利用するデメリットもあるので紹介します。

 

ジャパンネット銀行は定期預金の金利が低い

定期預金の金利がほかのネット銀行よりも低い点はデメリットです。例えば、1年物の定期預金は金額にかかわらず0.02%(2020年8月時点)となっており100万円を1年間定期預金しても利息は200円(税引前)です。

 

ジャパンネット銀行は実店舗がなく対面対応ができない

ジャパンネット銀行はインターネット専業の金融機関です。本店はありますが、支店の実店舗がないため、何かトラブルなどが起こった場合に対面で対応がしてもらえないので、時間もかかりる点はデメリットとなります。

 

ジャパンネット銀行のデビットカードはポイント還元率が低い

ジャパンネット銀行のJNB VISAデビットカードは500円につき、1JNBスターが貯まりますが、1JMBスター=1円です。100円につき1ポイントが貯まる楽天カードなどと比較してしまうと、ジャパンネット銀行のデビットカード利用ではあまりポイントが貯まりません。

 

 

ジャパンネット銀行をビジネスで利用するメリット

ジャパンネット銀行は、生活費用の口座としてだけでなくビジネスで利用する場合にもメリットがあります。

 

ジャパンネット銀行は屋号での口座開設が可能

事業用の銀行口座を作成する場合、法人名義の作成は可能ですが個人事業主の屋号では口座開設できない金融機関が多いです。しかし、ジャパンネット銀行の場合、屋号+個人名での口座開設ができます。口座名は個人名も必須ですが、振込時は屋号だけの指定でも受け取りが可能です。
ジャパンネット銀行は、他行への振込手数料も比較的安価(3万円未満176円、3万円以上275円)のため、ビジネス上の支払いにも便利でしょう。(2020年8月時点)

 

ジャパンネット銀行は振込予約やWEB総振などサービスが充実

仕事で個人や取引先に対して振込する場合、振込だけでかなりの手間がかかります。ジャパンネット銀行の振込予約やWEB総振(総合振込)は、振込の手間を少なくしてくれるサービスです。あらかじめ振込先・振込日を入力しておく振込予約は、振り込み忘れがありません。WEB総振は1回の手続きで最大3,000件の振込みを一度に済ませることができます。毎月の振込が多い場合は、導入を検討してみる価値はあります。

 

ヤフオクの入金サイクルが月1回から8回にアップ

Yahoo!かんたん決済の受取口座(ストア向け)にジャパンネット銀行のビジネス用口座を指定すると、ヤフオクの入金サイクルが月1回から8回になります。
入金されたお金を仕入れにすぐ使いたいような業種の人にはうれしい機能です。

 

 

ジャパンネット銀行を使うのに向いている人

ここまでジャパンネット銀行のメリットとデメリットを見てきました。これらの内容を踏まえて、ジャパンネット銀行を利用するのに向いている人はどんな人なのかを解説します。

 

PayPayやLINE Payなどのスマホ決済をよく利用する人

ジャパンネット銀行は、PayPayやLINE Payなどのスマホ決済をする人に向いています。PayPayは説明済ですが、LINE Payでもジャパンネット銀行との連携により入金や出金が可能です。PayPayやLINE Payを利用する人は、ジャパンネット銀行の口座を作っておくと便利になります。

 

ヤフオク、Tポイントなどヤフー系のサービスをよく利用する人

ジャパンネット銀行は、同じグループであるヤフオクやTポイントなどヤフー系のサービスと相性が良いです。
よく利用する人は、ジャパンネット銀行を連携することでお得な特典が受けれたりします。

 

個人事業主で屋号の銀行口座を持って事業を進めたい人

個人事業主で屋号の入った名義で銀行口座を作りたい人にもジャパンネット銀行は向いています。名義だけでなくビジネスに役立つサービスもある点はメリットです。
例えば、お客さんもジャパンネット銀行の口座を持っていれば振込手数料は55円だけの負担なので購入意欲は沸きます。地方銀行だけだと振込手数料だけでとんでもない事になるので購入意欲を下げる一因になります。クレジットカードは店舗側が手数料を負担しないといけないので粗利が減ってしまいます。それなら何の導入コストも手数料も不要なジャパンネット銀行があれば解決します。

 

銀行の営業時間中に仕事がある人

普通の銀行と違って、ネット銀行なら、近くのコンビニATMで時間や曜日を気にせず利用できます。どこのATMでも、引出額が3万円以上であれば手数料無料です。
振込も現金引き出しも、24時間365日いつでも取引可能です。

 

振込手数料を安くしたい人

ジャパンネット銀行口座宛の場合は無料(法人宛ては55円)、他の金融機関宛の場合、3万円未満で176円/件、3万円以上だと275円/件という、ネット銀行ならではの、お得な手数料で振り込むことができます。

 

 

まとめ

ジャパンネット銀行は、Tポイントの現金化や、ヤフオク連動・PayPay連動など、幅広く使い道があるネットバンクです。振込や入出金のメリット・デメリットは他のネットバンクに比べても大きい大差はありません。細かい人にとってはお得じゃない!という判断もあるかもしれませんが。
連携することでお得になる場面は沢山あるので、全体的にみるとお得感は感じられる珍しいネット銀行ではあります。口座開設を検討している方は、今回のまとめを参考にしてみてください。

 

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