おすすめ

#405【巻き爪患者の救世主】筆者が7年愛用の「巻き爪ロボ」「巻き爪ブロック」をレビュー!口コミ紹介!地味に痛い巻き爪がマジで解消したけどデメリットもある

【PR】本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

私の巻き爪の歴史

この前、長年の友人と話をしていたら、お互い長年巻き爪に悩まされていた!という事が判明しました!(/・ω・)/なんという偶然!
怪我とかなら人に言えるけど、巻き爪って地味過ぎて話題にもならない…。
でも、痛いんです…地味に…(*´Д`)
私の場合は、長年のヒール生活が原因かと…。
ある日地味な痛さでじっくり足の親指を見てみたら…

ありえん!!!

ってくらいのカーブを描いておりました。上から見るのと正面で見るのとギャップすげぇ!
どんだけ食い込んでんねん!って我ながらビックリ(*´Д`)
と思ったのが、10年前くらいですね。

で、知人の先輩が巻き爪で「側面全部切り取る手術」をしたにもかかわらず、生えてきたらまた巻き爪だった、という2回サブいぼが立つ話を聞いて手術はないな…と。

で、ネット検索してたどり着いたのが今回紹介する「巻き爪ロボ」です。

本当は自分の画像を添えて記事upしたかったのですが、汚い絵ずらだったので止めました…。

巻き爪ロボとは

画像をみてもらったとおりなんですが、くるっとカーブした爪を両端からグイッと持ち上げる器具です。これ、マジで画像のとおりにすぐ上がります!上がった瞬間、

 

「痛くない!」(あたりまえ)

 

私の場合、画像の巻き爪よりもっと円形…(*´Д`)
爪自体が皮膚に食い込んでいるので、うんともすんとも言わなそうな金属のように固い爪が(痛いので個人的なイメージ的)持ち上げられる訳がない!って思っていました。

マジでこのまま歩きたい!ってくらいの開放感♪(*´▽`*)

んなわけにもいかず。(かかと歩行になってまう)

で、説明書どおりに事を運ぶとすると、

  1. お湯で爪を柔らかくする
  2. 器具で爪を上げる
  3. ドライヤーで乾かす
  4. バネの取付

となります。(①②順番はどっちでも)巻き爪ロボの出番は③まで。

初心者の場合は、巻き爪ロボを使って「お湯」からの一連で調整したほうがどんなもんかの感覚が把握できると思います。ドライヤーで乾かして「戻った!」と感激します!

(*’▽’)(*’▽’)(*’▽’)♪

 

が!!!

 

世の中そんな甘くない!すぐ戻ります(笑)

手術しても曲がるくらいの巻き爪ですから舐めたらあかんぜよっっ。

この巻き爪ロボットは「巻き爪ブロック」を装着できるレベルになるように平たくするためのアイテムになります。(爪を上げるためだけに使う人いるのかな?)

そのあとは「巻き爪ブロック」が必要です。

詳細はココから↓

巻き爪ブロックとは

これ。

上項で説明した④に必要なバネの取付!このバネが「巻き爪ブロック」です。

この取付が超むずい!びっくりします。

初心者は片足30分で装着できれば優秀レベルと言えるかも。

 

右側ひっかけてから左側…ムリムリ

左側ひっかけてから右側…ムリムリ

 

ぎゃーーーー!!!( ;∀;)

 

これは、慣れるまで時間がかかります。というか7年選手でもたまに手こずります。

詳細はココから↓

巻き爪ブロックの注意点

巻き爪ブロックはゴールドカラーでオシャレ感あります。なんならネイルアート?って感じで人から見えてもなんら違和感を感じさせません。痛みも各段に軽減してくれます!

しかし!

取れます!!!( ;∀;)

なので、いろいろ試しました。

 

・セロハンテープ⇒爪にくっつかない

・ゴムの指サックを親指大にカットしてかぶせる
⇒蒸れる

・マニキュア塗る⇒使いまわし出来なくなる

どれもこれも、うーーーんって感じ( ゚Д゚)

 

結果、私がたどり着いたのは、

「マスキングテープでバネの上からとめる」

です。これならバネの使いまわしができるし、爪への粘着もバッチリ♪

でも、靴下をはくときや、ひっかかりそうな生地の上を歩くのは慎重になるリスクは消えません。寝るときも引っかけないように…と願うだけです(笑)

コツは少し長めに爪を伸ばしておくこと!テープを圧着させるスペースが必要です。

爪がのび過ぎると、靴からの圧で痛くなるので程よい長さをキープしましょう。

バネ付が一番のストレスなので、バネをつけたまま爪切りをおすすめします。

「巻き爪ロボ」と「巻き爪ブロック」の初期レビュー

しょっぱなから食い込むレベルの痛さはなくなりました。爪も取付前よりかは平たくなります。半年くらい付けっぱなしの状態で、ブランケットに引っかけてバネがどこかへ…
( ノД`)
「半年も経ったし、付けなくてもいいか!」と無装着で生活しました。
(この時ひっかかりを気にしない生活がなんて快適なんだ!と実感するレベルです)

が!一カ月もしないうちに「痛い…」

断面をみてみると戻っていました( ;∀;)

結局巻き爪ブロックでキープしないとダメなんだ!と依存生活へ…。

巻き爪ブロックを7年使ったレビュー

巻き爪ブロックの一番強いタイプを買って、引っかけて失くしてまた購入してってサイクルです。無くさなければずっと同じやつ使ってるかも?レベルで効いていると思います。

バネの装着のときに結構なひっぱりでバネの端が伸びるので強さが弱まるような感じがしますが、一応キープしてくれてる様子。

癖つけはされているので、最近ははずれても伸びきったバネを再装着するのでわりと簡単に装着できます。

でもバネとセットの装着器具がないと指だけでの装着は無理!ってレベル。

「外れる」ことが無ければスッゲ―お宝の一品と言えます。

冒頭に出てきた友人は、皮膚科で爪に穴をあけるバネを装着してもらったみたいですが、爪が割れて病院に行くのが面倒でやめた、と言っていました。

この皮膚科の施術の場合、爪が伸びるたびに病院へいく手間がありますが、巻き爪ブロックの場合は自宅で完了するのでめんどくささがありませんし、爪が伸びても繰り返し使えます。

で、個人的な巻き爪ロボ+巻き爪ブロックの結果をまとめると、、、

メリット デメリット
巻き爪ロボ 手軽 値段が高い
巻き爪ブロック 手軽 外れる
手術 伸びきるまで快適
(病院によって結果は様々)
手術が怖い
爪穴あけ施術 器具が取れない 爪が伸びる割れるごとに通院

こんな感じかな?

手術は怖くてできないしどうせ曲がってしまうなら却下!
病院の施術は通院が必須になりそうなのでめんどくさい…。

となると、バネが取れるストレスはあるけど、無難に痛みを軽減してくれる「巻き爪ブロック」が個人的には優秀賞◎となります。

「巻き爪ブロック」を付ける前と後では、個人的には確実に痛みの差を感じられます。

日々痛みに悩んでいる人は試してみる価値はあると思うので詳細をチェックしてみてください。

詳細はココから↓


スポンサーリンク