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最近は、オンラインサロンなど広がってきていますが、ZOOMなどで知識を教材として販売したい人も多いかと思います。そこで、今回紹介するのが「MOSH(モッシュ)」です。
詳しくみていきましょう♪
MOSH(モッシュ)とは
「MOSH(モッシュ)」とは、ホームページ作成サービスで予約サイトも無料で簡単に作れるサイトです。
「モノ」を売るネットショップには予約ページは不要ですが、MOSH(モッシュ)では、メイクアップ、理美容、フィットネス等のサービス「コト」を売る人のためのホームページ制作に特化したサービスなので、予約ページが重要になってきます。
一般的なホームページを作るにしても、予約ページはかなり面倒なので値段が高かったりしますが、MOSH(モッシュ)なら手軽で無料で作れるのでかなりおすすめです。
コロナの影響で、「家に居ながら学習する」が当たり前になってきた今、オンラインでのサービス販売を考える人が増え、2018年からスタートしたサービスでまだ知名度はすごくあるわけではないですが、MOSH(モッシュ)は2020年6月事業者登録数1万人突破しています。
↓MOSH(モッシュ)はココから↓
MOSH(モッシュ)の運営会社
MOSH(モッシュ)はどんな会社が運営しているのでしょうか?
運営会社 | MOSH株式会社 |
サービス開始 | 2017年7月 |
事業内容 | インターネットビジネス の企画・開発・運営 |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | 無料 |
決済手数料 | クレカ決済時のみ8% |
サービス開始から間もないスタートアップ企業ですが、すでに2万人を超えるユーザーが利用していて、SNSとMOSHだけも会社が作れる新しい目線のサービスです。
MOSH(モッシュ)の利用料は無料
MOSH(モッシュ)の最大の魅力は、ホームページ作成料やサーバ維持費等に一切お金がかからないという点です。本来初期費用でかかる金額は、
- HP作成:数十万
- サーバー代:年間数千円~
初期費用で数十万円・年間で数千円という金額が節約できます。しかし、売上があった場合のみ、販売金額に対して一定の決済手数料を支払う形になるので、かなりの売上が出る職種なら長い目でみると独自のHPのほうが安くなるります。ネットオークションやフリマアプリと同じようなメリット・デメリットがあるということです。
MOSH(モッシュ)にかかる料金
ショップ経営で一番気になるのが手数料ですね。
MOSH(モッシュ)は売上がない場合はALL無料、唯一料金が発生するのは、クレジットカード決済された場合です。金額に対して8%の手数料がかかります。
現地決済では手数料がかかりません!なんて太っ腹!!!
項目 | 手数料 | |
月額利用 | 0円 | |
決済 | 現地 | 0円 |
クレカ | 8% (販売金額に対して) |
PayPayのように浸透したら手数料発生とか変更される場合もあるので、利用するなら早い方が断然お得ですね。今のうちに顧客集めをしておきましょう!
ココナラ・BASE(ベイス)との比較
スキルを販売するココナラとの比較をしてみましょう。
MOSH | ココナラ | |
手数料 | 8% (クレカ決済のみ) |
22% |
集客 | ☆☆☆☆☆ | ★★★☆☆ |
これを見るとMOSH(モッシュ)のお得さがわかります。が!!!MOSH(モッシュ)単体では集客は見込めません。ココナラはサイト自体の名前が売れているので、ある程度の集客は見込めます。(ココナラに入ってしまえば、の話)
この差を宣伝料と考えるかどうか、、、となってくるので値段の価値はそれぞれとなります。SNSですでに集客できる見込みがある場合はMOSH(モッシュ)でも十分に利用できると思います。
似たようなサービスでBASE(ベイス)がありますが、こちらは「モノ販売」がメインなので、予約が不要なので機能が違います。ちなみに、BASE(ベイス)の手数料は、
- BASEかんたん決済手数料(3.6%+40円)
- BASEサービス利用手数料(3%)
になります。合計6.6%+αなのであまり変わりなさそうですね。
MOSH(モッシュ)で作れる機能
では、早速MOSH(モッシュ)で作れる機能をみていきましょう。
スマホだけでホームページが作れる
MOSH(モッシュ)は、スマホだけでホームページが作れます。そして重要な予約管理もできます。
ホームページのデザインはテンプレートが用意されているので、パソコンでチマチマいろんなソフトを使わずに簡単に作成できます。スマホがメインの昨今なので、もはやパソコンのレイアウトも不要です。
「サービス」販売の機能が充実
MOSH(モッシュ)は、「エステ」「教室」「マッサージ」などの「体験サービス」を販売するための予約サイトがメインのサイト制作です。「モノ」とは違う販売方法に特化した機能(設定)が揃っています。
【機能(設定)一覧】
- 回数券
- サブスクリプション
- 顧客管理
- 予約完了後のURL発行
- オリジナルメニューの作成
- 予約受付
- 事前決済
- 申し込み管理
- 問い合わせ管理
- 配信メッセージ管理
- 顧客レビュー
- 分析
- zoom連携
- 集客(ブログ・Instagram連動)
決済付きの予約機能は、似たようなサイト作成サービスの「ペライチ」でも利用できますが、MOSH(モッシュ)はよりサービス販売型に特化して、通常のHPに負けないレベルの機能が充実して、顧客のニーズにより対応できる内容になっています。
MOSH(モッシュ)のメリット
MOSH(モッシュ)のメリットをみていきましょう。
MOSH(モッシュ)は専門知識がなくても簡単にサイトが作れる
MOSH(モッシュ)の大きな魅力は、素人でも簡単にHP&予約システムが作れる点です。操作はテンプレートで作成できるので、HTMLなどの専門知識がなくても、比較的簡単にHPを作ることができます。
- 新規登録
- アカウント発行
- 基本情報入力
- プロフ作成
- ページ作成完了
会員登録はメールアドレスの他にFacebookアカウントで開始することもできます。普段スマホをよく使っている人なら、1日もかけず作ることができます。
MOSH(モッシュ)は自社サービスに合った予約システムが作れる
サービス販売と言えど、さまざまな業種があるので、予約の仕方も1つではありません。MOSH(モッシュ)では次のような種類が用意されているので、自社サービスに合った予約フォームを作ることができます。
開催項目 | 内容 | 該当例 |
クラス・ イベント |
日時指定・開催日程に合わせた予約 | ・ヨガクラス ・料理教室 |
プライベート 予約 |
1対1のサービス向けの予約 (顧客とメッセージを取りながら調整できる) |
・美容院 ・個別レッスン |
サブスク | サブス型のサービスに向けたフォーム(月額の自動決済ができる) | ・月額制の教室 ・オンラインサロン |
オンライン | ZOOMの連携のオンラインレッスン | ・ライブレッスン |
さらに追加オプションや予約時の注意事項、規約等の編集も設定できます。各サービスの開催方法や集金方法は様々ですが、MOSH(モッシュ)なら幅広い設定が可能なので、自社に合ったサービス提供ができます。
MOSH(モッシュ)はクレカ決済・現地払いに対応
MOSH(モッシュ)では、次の4つのクレジットカードで決済できます。
- VISA
- MasterCard
- DinersClub
- AmericanExpress
予約をした時点で、クレジットカード決済ができる「事前予約決済」ができるので、入金遅れや未払いなどのトラブルを未然に防ぐことができます。サービス利用前にキャンセルをした場合は、自動的に返金処理が行われるので面倒な処理が不要です。
クレジットカード以外では「現金払い」の設定も可能です。現金払いの場合には、手数料は発生しません。サービスごとに決済手段を設定できるので、開催するイベントごとで決済方法を変更できます。
MOSH(モッシュ)はZOOMとの連携ができる
ZOOM(ズーム)はオンライン型のWeb会議サービスで新型コロナウイルスでリモートワークやZOOM飲み会で注目されるようになったサービスです。
コロナ前は、対面が当たり前だったサービスも、ZOOM(ズーム)を使うのが当たり前になってきました。
- 語学教室
- 占い
- メーキャップ教室
- ヨガ教室
美容院やマッサージなど、直接体に触れるサービスでは厳しいですが、語学教室をはじめとした、黒板があればOKなサービスならZOOM(ズーム)で十分な場合もあります。
そのような場合は、ZOOM(ズーム)の連携が簡単なMOSH(モッシュ)が便利です。
ZOOM(ズーム)連携をした場合、予約が入ると自動的にZOOMの「ミーティングURL」が生成され、開催24時間前に予約者に向けてメールが送信されます。店舗側は、いちいちZOOM(ズーム)のミーティングを作成やメール送信の手間が省けてかなりメリットになります。
MOSH(モッシュ)はレビュー機能も無料
MOSH(モッシュ)では、レビュー機能も無料で使うことができます。初めてのサービスやモノの購入でも、クチコミやレビューは絶対チェックするので、マストな機能です。レビュー機能を付けておくだけでも新規の集客にもつながります。この口コミ機能もMOSH(モッシュ)では無料で利用できるのはメリットといえます。
MOSH(モッシュ)はブログやインスタとの連携も◎
MOSH(モッシュ)ではブログやInstagramとの連携も簡単に設定できます。特にInstagramとの動線はしっかりと意識されているので、Instagramのフォロワーが多い人には集客のハードルが下がるのでどんどん活用したい機能です。
MOSH(モッシュ)のデメリット
MOSH(モッシュ)のデメリットをみていきましょう。
MOSH(モッシュ)のテンプレートは外観変更できない
MOSH(モッシュ)ホームページは、テンプレートなので自由にデザインのカスタマイズができません。変更できるのは
- 中に入れる写真
- テキスト
のみなので、上記以外は全ユーザーが同じ見た目になります。誰でも「カンタンに作れる」ということは「自分好みのデザイン」にはできないというデメリットとなります。
MOSH(モッシュ)は決済手数料が8%かかる
MOSH(モッシュ)では、ホームページ作成、運営費、メッセージのやりとり、など運営に必要な機能にはお金はかかりません。唯一、クレカ決済された場合に予約売上の8%が発生します。通常の「モノ」を売るネットショップの場合、平均的な決済手数料は3.5%~5%くらいと比較すると、決済手数料8%はやや高い数字と言えます。
とは言え、独自のHPでもサーバー維持費の月額だけは必ずかかる出費が無料なので、そこまで売上がない場合には逆に安いともいえます。完全無料で利用したい場合は、現地での現金払いしか設定しないことも可能ですが、オンライン教室となると出向くことが不可能なのでクレジットカード決済しかできません。
MOSH(モッシュ)は銀行振込には非対応
MOSH(モッシュ)での決済方法は、クレジットカードと現地での現金払いのみです。(2021年9月現在)オンラインでの銀行振込、デビットカード、スマホ決済などの支払い方法には対応していません。クレジットカードを持たない客層が多いと、デメリットとなってしまう可能性があります。
MOSH(モッシュ)はSEOにあまり強くない
MOSH(モッシュ)は、残念ながらGoogle等の検索エンジン最適化(SEO)にはあまり力を入れていません。例えば、渋谷区でネイルサロンをOPENとなっても「渋谷 ネイルサロン」とGoogle検索しても上位に上がる可能性は低いと思っていましょう。
基本的にInstagram等のSNS、ブログからの流入を想定した作りになっているのでSNSでの宣伝活動に力を入れるしかありません。あくまでも「予約システム」が無料で作れる!がメインです。
電話サポートが無い
MOSH(モッシュ)は、電話でのカスタマーサポートに対応していません。カスタマーサポートはLINE@での受付のみです。ログインできない、操作方法がわからない…などすべての問合せはLINE@の窓口になります。
問い合わせ対応時間は9:00~22:00・年中無休ですが、返答に時間がかかることもあります。さらに、LINE@の問合せは、事前にMOSH(モッシュ)のLINEアカウントを友だち追加しておく必要があります。「電話でフルサポートしてほしい」「LINEがない」という場合やフルサポート希望の場合はデメリットとなります。
まとめ
MOSH(モッシュ)の内容は把握できましたか?これまでの内容でMOSH(モッシュ)がおすすめな人をまとめてみました。
- HTMLの専門知識はないがスマホは使える
- 個人規模での運営でとにかく費用を抑えたい
- 決済はクレカ/現地決済で十分
- Instagramやブログで集客できる
- ZOOMでのオンラインサービスがメイン
簡単に言えば、HPの予約システムだけアプリにしたサービス、と覚えておけばいいかもしれません。今やHPよりSNSがあればOKというな流れがあるので、わざわざ高いお金をかけたHPもいるのかな?という印象なので、こじんまりと趣味レベルからスタートさせたい人には十分すぎるアプリといえます。ぜひ参考にしてみてください!
↓MOSH(モッシュ)はココから↓