比較

#497【2025年6月最新】三菱UFJカードと三井住友銀行Oliveクレジットモードどっちがオトク?徹底比較してみた!

個人的にどっちがどっちか?とあやふやになってしまう銀行(カードも)が「三菱UFJ」「三井住友」の2社です。対象店舗で+6.5%という特典も同じなので、どっちがそもそもオトクなのか分からない状態になってきたので今回比較してみようと思います。

三菱UFJカード(一般)と三井住友Olive(一般)どちらも年会費無料のカードでの比較となります。

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三菱UFJカードのポイント還元率一覧

2025年6月12日時点

では三菱UFJカードのポイント還元率を項目とともにチェックしましょう。

加算ポイント率
基本ポイント 0.5%
②対象店舗利用ポイント 対象店舗のみ
+6.5%
ポイントアッププログラム
カードのサービス利用)
対象店舗のみ
最大+3.5%
ポイントアッププログラム
MUFGグループ会社のサービス利用)
対象店舗のみ
最大+4.5%
特定のサービス決済 対象店舗のみ
最大+5%
⑥グローバルPLUS 基本ポイント×最大20%
合計 20%


全合計が20%を超えても景品法で20%が最大還元率になるので、
もらえるポイントは上記の通りで最大20%の還元率になります。
で、公式ページで「最大20%」と大袈裟にアピールしていますが、これは赤字の部分のとおり、「対象店舗で利用した場合!」の話です。
条件をクリアして20%の還元率だったとしても対象店舗以外でカード利用しても0.5%のままなので要注意です!!!

項目ごとに細かくチェックしてみましょう。

①三菱UFJカードの「基本ポイント」
還元率:0.5%

基本ポイント
還元率 詳細 付与日
~0.5%
※交換先Pによる
月合計1,000円ごとに1P
(1P=~5円相当)
請求確定時

2025年6月6日時点

今までは、グローバルポイントの交換先によって1Pが5円になるのは2か所だけでした。

グローバルポイント1P=ポンタポイント4P
グローバルポイント1P=楽天ポイント3P

など共通ポイントに交換すると1Pの価値が落ちるので、還元率0.5%はベルメゾンポイントとビックポイントしかありませんでした。次回引落に補填するキャッシュバックですら1P=4円計算だったので、還元率0.5%は???という印象でした。

が、グローバルポイントWalletが登場して、貯めたグローバルポイントを正規の1P=5円で利用できるようになりました。

グローバルポイントWalletは、Apple Pay または Google Pay™ に設定で、全国のVisaのタッチ決済利用可能店、 QUICPay+™ (クイックペイプラス) 加盟店で利用できます。カード情報を入力でネットショッピングでも利用できます。
※Google Pay の場合は、 QUICPay+ 加盟店では利用できません。

グローバルポイントWallet利用でようやく還元率0.5%と言えるかも。
※グローバルポイントWalletの詳細はまた記事をUP予定です。

で、さらに注意なのが!ポイント還元率0.5%は月の合計金額の1000円ごとに1ポイントです。月の合計金額が1999円が合計金額だった場合、999円は切捨てられ1ポイント=5円しかもらえません。
これは実質0.5%以下の還元率も大いにありえるので要注意です!

②三菱UFJカードの「対象店舗ポイント」
還元率:上乗せ+6.5%

対象の店舗で三菱UFJカードで決済すると上乗せポイントが加算されます。

対象店舗利用ポイント(上乗せ)
還元率 詳細 付与日
+6.5%
利用合計5万円が上限
・セブン‐イレブン
・ローソンなど
※コンビニのみ記載
店舗毎で月合計1,000円毎
翌々月

2025年6月6日時点

基本ポイント0.5%+6.5%で合計7%のポイント還元となります。
こちらも店ごとの月の合計に対して1000円ごとなので要注意!

例えば、他の条件はクリアせず対象店舗利用だけの場合の還元率で計算してみます。

月の合計金額 計算(1,000円毎) 円計算
【上乗せ対象店舗】
ローソン
1,999円 1,000円×
上乗せ6.5%

=13P
65円相当
【上乗せ対象店舗】
セブンイレブン
2,999円 2,000円×
上乗せ6.5%

=26P
130円相当
対象店舗の小計:4,998円  39P 195円相当
↑195円相当÷4,998円=実質還元率3.9%(1000円ごとだと切捨が多く6.5%にならない!)
対象店舗以外 3,999円 上乗せなし
月の合計金額 8,997円 8,000円×
基本0.5%

=8P
40円相当
総獲得 47P 235円相当

ローソンとセブンイレブンの合算金額なら4,998円で4,000円に対して6.5%であれば52P(260円相当)になるハズが、店舗ごとの集計になるので合計39P(195円相当)となってしまいます。( ;∀;)セコイ…。1000円毎というのも999円が切り捨てされ損ですよね…。ポイント還元率6.5%と言いながら、実質195円相当÷4,998円=3.9%という還元率ですわ!!!

上記のように1円のせいで端数がでないよう1000円きっちりになるように使った場合、

月の合計金額 計算(1,000円毎) 円計算
【上乗せ対象店舗】
ローソン
2,000円 2,000円×
上乗せ6.5%

=26P
130円相当
【上乗せ対象店舗】
セブンイレブン
3,000円 3,000円×
上乗せ6.5%

=39P
195円相当
対象店舗の小計:5,000円  65P 325円
↑325円÷5,000円=実質還元率6.5%(切捨分無くて初めて6.5%が完成する)
対象店舗以外 4,000円 上乗せなし
月の合計金額 9,000円 9,000円×
基本0.5%

=9P
45円相当
総獲得 74P 370円相当

1000円きっちり使ったとしても(実際無理ゲー)初めてポイント還元率6.5%が完成します。

還元率1%の楽天カード(会計毎)の場合で19+29+39=87P(87円相当)なので、楽天カードよりはオトクにはなりますが+6.5%還元ときいて端数をバサバサ捨てられると還元率は下がるので要注意!そして、さらに決済方法にも対象があるので要注意!

②-1:三菱UFJカードの「対象店舗ポイント」対象の決済方法

上記対象店舗で+6.5%が加算になるには下記の決済方法で支払いしないといけません。

【対象の決済方法】
①クレジットカードでの利用
タッチ決済(非接触型カード決済)での利用
Apple Pay(QUICPayのみ)での利用

【対象外の決済方法】
グローバルポイントWalletでのスマホ決済
・スマホでのタッチ決済

要約すると…

三菱UFJカード
の国際ブランド
iPhone Android
VISA 〇Applepay
〇実物カード決済
実物カード
決済のみ
Mastercard
JCB 実物カード
決済のみ
AMEX

スマホでの決済はApplepayのみ=三菱UFJカードの国際ブランドが、VISA・Mastercardの人でかつ、iPhoneの人はカード無しでもiPhoneでかざす決済が可能。それ以外の場合はカードを持ち歩くしかないです。

Androidスマホの場合は完全にスマホ決済ではポイントUPしないということになります。今どき?って感じですが…。

②-2:三菱UFJカードの「対象店舗ポイント」対象店一覧

肝心の対象店舗は下記のとおり。

対象・対象外
の詳細
対象店舗
Mastercard
VISA・JCB
AMEX
セブン
イレブン
✕複合商業施設内にある一部店舗など
✕オンラインショッピング
✕デリバリーサービス
✕セブン自販機
✕スマホレジ
ローソン
ナチュラルローソン
ローソンストア100
✕複合商業施設内/駅ビル/ガソリンスタンド併設店舗にある一部店舗など
✕オンラインショッピング
✕デリバリーサービス
✕スマホレジ
コカコーラ
自販機
〇クレジットカードタッチ決(QUICPay)
〇Coke ON Pay
〇Coke ON Pass
✕Apple Pay
くら寿司 ✕複合商業施設内にある一部店舗(ららぽーとTOKYO-BAY店)など
✕スマホでお持ち帰り
✕どこでもくら寿司
通販などのオンライン事前決済
スシロー ✕複合商業施設内にある一部店舗など
✕オンライン決済
✕京樽スシロー・スシローToGoでの利用
ピザハット
オンライン
〇ピザハット公式サイト・公式アプリでのオンライン注文時のクレカ決済
・松屋
・松のや
・マイカリー食堂
〇店舗券売機・セルフレジでのクレカ決済およびApple Pay(QUICPay)
✕高速道路等のSA・PA内にある一部店舗
✕3店舗の合算不可

・松弁ネット
・松屋モバイルオーダー
・松弁デリバリー
〇クレカ決済
〇松弁ネットのブランドの合算可
松屋、松のや、マイカリー食堂、ステーキ屋松、松軒中華食堂、すし松、トゥックントゥックン
〇松屋モバイルオーダーのブランドの合算可
松屋、松のや、マイカリー食堂、ステーキ屋松、トゥックントゥックンの松屋モバイルオーダー導入済み店舗
〇松弁デリバリーのブランドの合算可
松屋、松のや、マイカリー食堂の松弁デリバリー導入済み店舗
✕パーキングエリア内の店舗など対象外

ロッテリア 〇店頭・公式アプリでのモバイルオーダーのクレカ決済
✕店頭のAMEX決済対象外
✕複合商業施設内にある一部店舗など
〇2店舗の合算可
ゼッテリア
アオキスーパー ✕アズパーク内の専門店・花いちばアズガーデンは対象外
✕レジが違う売り場は対象外
✕クイックコマース、インターネットは対象外
オーケー ✕ネットスーパーは対象外
オオゼキ ✕オンラインストア、ネットスーパーは対象外
サンリブ 〇サンリブ・マルショク・リブホール・サンク・サンリブBUONO」各店が対象
〇上記合算可
✕ネットスーパーは対象外
三和 〇三和・フードワンの合算可
フードワン
スーパー魚長 〇スーパー魚長・生鮮乃木市場・生鮮げんき市場の合算可
生鮮げんき市場
生鮮乃木市場
近商ストア 〇近商ストア・ハーベス・Pochetteの合算可
✕ネットスーパーは対象外
✕食品スーパー以外は対象外
ハーベス
東急ストア 〇プレッセ・フードステーションも対象
〇東急ストア・プレッセ・フードステーションの合算可
✕テナント、ネットスーパーは対象外
東武ストア ✕ネットショップ、手ぶら決済、専門店売り場など
ドミー ✕レジが違う売場で合算利用金額が千円未満の場合対象外
肉のハナマサ ✕フランチャイズ店は対象外
ジャパンミート 〇MEATMeet・パワーマートも対象
〇ジャパンミート・MEATMeet・パワーマートの合算可
ヤマナカ
フランテ
フランテロゼ
〇ヤマナカ・フランテ・フランテロゼの合算可
✕ネットスーパーは対象外

2025年6月6日時点

+6.5%の対象となるのは上記店舗のみです。AMEXの場合は一部対象外になるので要注意!対象店舗でも対象外になることもあるので「×」の部分も参照ください。

③三菱UFJカードの「ポイントアッププログラム」
カードのサービス利用)還元率:最大+3.5%

ポイントアッププログラム(上乗せ)
カードのサービス利用最大+3.5%
条件 ①エントリー
②引落口座を三菱UFJ銀行に設定
①②をクリアして加算されるポイント
還元率 詳細 付与日
+0.5% MUFGカードアプリ
月1回ログイン


+0.5% 合計5万円以上(税込)利用
+0.5%
①②いずれかクリア
①Apple Pay(QUICPay)利用
②グローバルポイントWallet
へチャージ
+2%
①②③いずれかクリア
①月末日時点で楽Pay登録
②ショッピングのリボ払い1万円以上
③ショッピング分割払い(3回払い以上)合計1万円以上

2025年6月6日時点

見てのまんまなのでクリアできそうなものがあればどうぞ。これをクリアしても加算となるのは対象店舗だけがポイントUPするだけです。

④三菱UFJカードの「ポイントアッププログラム」
MUFGグループ会社のサービス利用)還元率:最大+4.5%

ポイントアッププログラム(上乗せ)
MUFGグループ会社のサービス利用最大+4.5%
条件 ①エントリー
②引落口座を三菱UFJ銀行に設定
①②をクリアして加算されるポイント
還元率 詳細 付与日
+1% インターネットバンキングに月1回ログイン

+1% 給与・年金の受取
+1%
①②③いずれかクリア
①投信つみたて、外貨つみたてで合計1万円以上利用
②三菱UFJeスマート証券のプレミアム積立・プレミアム積立で合計1万円以上の利用と三菱UFJダイレクトアプリで口座連携
③WealthNavi for 三菱UFJ銀行で1万円以上の積立入金
+1% 住宅ローンの契約
+0.5% COIN+が使える「エアウォレット」アプリ等で三菱UFJ銀行の口座を登録

2025年6月6日時点

同じく見てのまんまなのでクリアできそうなものがあればどうぞ。これをクリアしても加算となるのは対象店舗だけがポイントUPするだけです。

⑤三菱UFJカードの「特定のサービス決済」
還元率:最大+5%

特定サービスのカード決済(上乗せ)最大+5%
還元率 詳細 付与日
最大+5%
1つにつき+1.0%

携帯電話料金









電気料金
Appleのサービス
AMEBAプレミアム
コミックシーモア
Hulu
日経電子版
flier
Uber One
三井のカーシェアーズ
カーブス

2025年6月6日時点

同じく見てのまんまなのでクリアできそうなものがあればどうぞ。これをクリアしても加算となるのは対象店舗だけがポイントUPするだけです。

⑥三菱UFJカードの「グローバルPLUS」
還元率:最大で基本ポイントの×20%

グローバルPLUS(上乗せ)
還元率 詳細 付与日
基本Pの
+20%
ショッピング金額
10万円以上利用
翌々月
基本Pの
+10%
ショッピング金額
3~10万円未満利用

2025年6月6日時点

これは、月の合計金額の「基本ポイント」に対して計算される貰えるポイントです。
月5万円の合計金額だった場合、

月の合計金額:50,000円
基本ポイント:50P(250円相当)
加算ポイント:50P×10%=+5P
合計:55P

5ポイントオトクになります。(25円相当)

①~⑥の項目をすべて合算して最大で20%のポイント還元になります。20%を超えた場合は切捨てされるので要注意!(実質どれが切り捨てされるかは不明ですが)

三井住友Olive(一般)のポイント還元率一覧

クレジットモード(一般)のポイント還元率になります。
では三菱UFJカードのポイント還元率を項目とともにチェックしましょう。

加算ポイント率
基本ポイント 0.5%
②対象店舗利用ポイント 対象店舗のみ
+6.5%
③家族ポイント
(1人に付き+1%
対象店舗のみ
最大+5%
④Vポイントアッププログラム
対象店舗のみ
最大+8%
合計 20%

こちらも三菱UFJカードと同じく、全合計が20%を超えても景品法で20%が最大還元率になるので、もらえるポイントは上記の通りで最大20%の還元率になります。
で、公式ページで「最大20%」と大袈裟にアピールしていますが、これは赤字の部分のとおり、「対象店舗で利用した場合!」の話です。
条件をクリアして20%の還元率だったとしても対象店舗以外でカード利用しても0.5%のままなので要注意です!!!

項目ごとに細かくチェックしてみましょう。

①三井住友Olive(一般)の「基本ポイント」
還元率:0.5%

基本ポイント
還元率 詳細 付与日
0.5%
月合計200円ごとに1P 支払日が10日:25日
支払日が26日:10日

2025年6月16日時点

三井住友Olive(一般)で決済すると月合計200円ごとに1ポイントでポイント還元率0.5%となっています。三菱UFJカードは1000円ごとだったので、三井住友Olive(一般)のほうが切り捨てが少なくオトクと言えますね。

②三井住友Olive(一般)の「対象店舗ポイント」
還元率:上乗せ+6.5%

【Vポイントアッププログラム
対象店舗利用ポイント(上乗せ)
還元率 詳細 付与日
+6.5%
利用合計5万円が上限
・セブン‐イレブン
・ローソンなど
※コンビニのみ記載
店舗毎で200円毎に1P
3ヵ月以内

2025年6月16日時点

対象店舗での利用で、基本ポイント0.5%+6.5%で合計7%のポイント還元となります。
こちらも店ごとの月の合計に対して200円ごとなので要注意!

例えば、他の条件はクリアせず対象店舗利用だけの場合の還元率7%で計算してみます。

月の合計金額 計算(200円毎) 円計算
【上乗せ対象店舗】
ローソン
1,999円 1,800円×
上乗せ6.5%

=117P
117円相当
【上乗せ対象店舗】
セブンイレブン
2,999円 2,800円×
上乗せ6.5%

=182P
182円相当
対象店舗の合計金額:4,998円 299P 299円相当
↑299円相当÷4,998円=実質還元率5.9%(200円ごとだと切捨が多く6.5%にならない!)
対象店舗以外 3,999円 上乗せなし
月の合計金額 8,997円 8,800円×
基本0.5%

=44P
44円相当
総獲得 343P 343円相当

ローソンとセブンイレブンの合算金額なら4,998円で4,800円に対して6.5%であれば312P(312円相当)になるハズが、店舗ごとの集計になるので合計299P(299円相当)となってしまいます。三菱UFJカードの1000円毎よりは全然マシですが。200円毎というのも199円が切り捨てされ100円ごとよりは損ですよね…。

上記1円をプラスして、逆に1000円きっちりになるように使った場合、

月の合計金額 計算(200円毎) 円計算
【上乗せ対象店舗】
ローソン
2,000円 2,000円×
上乗せ6.5%

=130P
130円相当
【上乗せ対象店舗】
セブンイレブン
3,000円 3,000円×
上乗せ6.5%

=195P
195円相当
対象店舗の合計金額:5,000円 325円 325円相当
↑325円相当÷5,000円=実質還元率6.5(切捨分無くて初めて6.5%が完成する)
対象店舗以外 4,000円 上乗せなし
月の合計金額 9,000円 9,000円×
基本0.5%

=45P
45円相当
総獲得 370P 370円相当

キッチリ1000円単位で決済した場合(実際無理ですが)のみ還元率6.5%が完成します。できるだけ端数が無いように使う事で還元率に近づきますね。

③三井住友Olive(一般)の「家族ポイント」
還元率:上乗せ最大+5%

【Vポイントアッププログラム
家族ポイント(上乗せ)
還元率 詳細 付与日
最大+5% 家族1人が登録するごとに+1% 3ヵ月以内

2025年6月16日時点

家族1人が登録することで、対象店舗での利用ポイント還元率が最大5%までUPします。

④三井住友Olive(一般)の「Vポイントアッププログラム」
還元率:上乗せ最大+8%

【Vポイントアッププログラム
その他(上乗せ)
還元率 詳細 付与日
+1% 三井住友銀行アプリ/Vpassアプリ
月1回ログイン



+1% Olive選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択
+1% SBI証券:Vポイント投資で合計1万P以上利用
+0.5% SBI証券:【三井住友カード・三井住友銀行仲介口座独自特典】
当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が200万円以上
+0.5% SBI証券:【三井住友カード・三井住友銀行仲介口座かつ、Olive会員独自特典】
当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が100万円以上
+1% 住宅ローン契約
+1% 当月中1回あたり1万円以上の外貨積立引落
+1% 外貨預金の毎月最終営業日の残高が1万米ドル相当額以上
最大+2% 「Vitalityスマート for Vポイント」に加入
+Vitality健康プログラム
※Vitalityステータスに応じて
最大+3% ・三井住友カード カードローン premium/plus
・モビットカードローン
の返済方法をOlive口座で引落設定

2025年6月16日時点

①基本ポイント:0.5%
②対象店舗ポイント:+6.5%
③家族登録ポイント:+最大5%
④Vポイントアッププログラム:+最大12%
————————–
合計:24%

全ての項目をクリアすると最大24%になりますが、景品法みたいな法律で最大20%が上限のため、全クリアしても最大20%が還元率になります。

三菱UFJカードと三井住友銀行Oliveクレジットモードのポイント還元の比較

ではすでに説明済の三菱UFJカードと三井住友Oliveの両社の比較をしてみたいと思います!ピンク部分は一般的な比較、ブルー部分は個人的に合うかどうかで評価しました。

三菱UFJカード
(一般)
Olive
(一般ランク/クレカモード)
ポイント グローバルポイント Vポイント
使い方
グローバルポイントWallet
→Visa・QUICPay+加盟店
(Applepay/Googlepayで利用)
Vポイントカード/アプリ
→Vポイント加盟店
ポイント交換(レート下がる)
→交換したポイントの加盟店
VポイントPayアプリ
→iD加盟店
【一般比較】 グローバルポイントwallletができて便利になったので同等
【個人評価】
どっちものアプリも持っていて、コンビニで使えるので同等
基本
還元率

~0.5%
※交換先Pによる
0.5%
月合計1,000円ごとに1P
(1P=~5円相当)
月合計税込200円ごと1P
【比較】Oliveのほうが200円ごとなので切捨少ないので優秀
【個人評価】
1000円毎にポイントは999円の端数が切捨される!100円毎のカードと比較すると無駄使いとなってしまうが奇跡的にピッタリだった場合は神!
対象店利用の加算還元率
還元率
+6.5%
店舗毎で月合計1,000円毎に1P
+6.5%
店舗毎で月合計200円毎に1P
【比較】Oliveのほうが200円ごとなので切捨少ないので優秀
【個人評価】
同じく1000円毎にポイントは999円の端数が切捨される!100円毎のカードと比較すると無駄使いとなってしまうが奇跡的にピッタリだった場合は神!
対象店
【コンビニ】

・セブンイレブン
・ローソン
・セブンイレブン
・ローソン
・セイコーマート
・ポプラ
・ミニストップ
【比較】Oliveのほうが優秀
【個人評価】
 基本ローソン・セブンしか使わないのでOK
対象店
【自販機】

コカ・コーラ自販機
【比較】三菱UFJカードが優秀
【個人評価】
 自販機使わないのでどっちでもOK
対象店
【飲食店】

・くら寿司
・スシロー
・ピザハットオンライン
・松屋
・松のや
・マイカリー食堂
・松弁ネット
・松屋モバイルオーダー
・松弁デリバリー
・ロッテリア
・ゼッテリア
・マクドナルド
・モスバーガー
・KFC
・吉野家
・すき家
・サイゼリア
・ガスト
・バーミヤン
・しゃぶ葉
・ジョナサン
・夢庵
・はま寿司
・ココス
・ドトールコーヒーショップ
・エクセルシオールカフェ
・かっぱ寿司
・すかいらーくグループ飲食店
(ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三)
【比較】Oliveのほうが優秀
【個人評価】
チェーン店あんまり行かないのであえて言うならマックがたまに行くかな?
対象店
【小売店】

・アオキスーパー
・オーケー
・オオゼキ
・サンリブ
・ハーベス
・三和・フードワン
・スーパー魚長
・近商ストア
・東急ストア
・東武ストア
・ドミー
・肉のハナマサ
・ジャパンミート
・ヤマナカ
・生鮮げんき市場
・生鮮乃木市場
【比較】三菱UFJカードが優秀
【個人評価】
近所にないスーパーなので意味ない
対象の
決済方法

・クレカ決済
・タッチ決済(カードのみ)
・Apple Pay(QUICPayのみ)
・アプリタッチ決済
・カードタッチ決済
※どちらもクレジットモードで
【比較】Oliveがスマホで使えるので便利!三菱UFJカードはiPhone(JCB・AMEX)とAndroidの人は場合カードを持参しないといけない。
【個人評価】
個人的にはどっちもスマホで使えるので同等
ポイントアッププログラム(対象店舗利用分が加算される)
プログラム名 ポイントアッププログラム Vポイントアッププログラム
エントリー
必要
 不要
【比較】Oliveのほうがラク!
【個人評価】
エントリー済なので同等
ログイン
MUFGカードアプリに月1回ログイン
+0.5%
三井住友銀行アプリorVpassアプリへ月1回ログイン
+1%
【比較】同等
【個人評価】
定期的に見るので同等
住宅ローン契約
住宅ローン契約
+1%
住宅ローン契約
+1%
【比較】同等
【個人評価】
一生縁ないのでどうでもいい
給与・年金
給与・年金の受取
+1%
【比較】片方がないので比較不可
【個人評価】 会社に言うのがメンドクサイ 
ショッピング
カード利用合計税込5万円以上
+0.5%


①月末日時点で楽Pay登録
②ショッピングのリボ払い1万円以上
③ショッピング分割払い(3回払い以上)合計1万円以上
①~③いずれか達成で+2%
Apple Pay(QUICPay)利用
or
グローバルポイント Walletへチャージ
+0.5%
【比較】片方がないので比較不可
【個人評価】 2番目は使わない、残りはストレス少なめではある
インターネットバンキング
インターネットバンキングに月1回ログイン
+1%
【比較】片方がないので比較不可
【個人評価】 三菱UFJ銀行のアプリでもいいなら簡単
設定
選べる特典選択
+1%
【比較】片方がないので比較不可
【個人評価】 個人的にはATM無料にしてるからどうでもいい 
銀行関連
COIN+が使える「エアウォレット」アプリ等で三菱UFJ銀行の口座を登録
+0.5%
当月中、1回あたり1万円以上の外貨積立引落
+1%
外貨預金の毎月最終営業日の残高が1万米ドル相当額以上
+1%
当月のVポイント投資で合計10,000ポイント以上利用
+1%
【比較】三菱UFJカードは簡単!Oliveは条件が高額すぎる!
【個人評価】
三菱UFJカードはすでに設定済
投資
①投信つみたて、外貨つみたてで合計1万円以上利用
②三菱UFJeスマート証券のプレミアム積立・プレミアム積立で合計1万円以上の利用と三菱UFJダイレクトアプリで口座連携
③WealthNavi for 三菱UFJ銀行で1万円以上の積立入金
①~③いずれか達成で+1%
当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が200万円以上
+0.5%
当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が100万円以上
+0.5%
【比較】Oliveは高額すぎるし変動するから不親切
【個人評価】
全然縁無い条件
保険
「Vitalityスマート for Vポイント」に加入のうえ、Vitality健康プログラムを実施。Vitalityステータスに応じて
最大+2%
【比較】片方がないので比較不可
【個人評価】 意味不明の世界…。
カードローン
三井住友カード カードローン premium/plusまたは、モビットカードローンの返済方法を、お持ちのOliveアカウントご契約口座での引き落としに設定されている方がご利用
最大+3%
【比較】片方がないので比較不可
【個人評価】 ローンしないから関係ない
その他
月のショッピング利用金額
10万円以上
当月の基本ポイントの20%分を加算
月のショッピング利用金額
3万円以上10万円未満
基本ポイントの10%分を加算
【比較】片方がないので比較不可
【個人評価】 勝手にくれるからオトク

2025年6月17日時点

ポイントアッププログラムのほうは三菱UFJカードのほうが+2.5%分クリアできそうで、Oliveのほうは+1%分だけクリアできそうだったので、三菱UFJカードのほうが優秀なんだけど、1000円毎しかポイントもらえないので個人的にはOliveのほうがいいかな?
ポイント付与も断然早いし!って感じですね。

 

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