WAONオートチャージで唯一ポイント還元ありの「イオンカードセレクト」とは?イオンカードとの違いやメリットデメリットのまとめ

全国に展開する大型スーパーのイオン。イオンでオトクに買い物をしたい!ポイントを貯めたい!という人には、そのままですが「イオンカード」ですがその中でもオススメなのが今回紹介する「イオンカードセレクト」です。通常のイオンカードとの違いやメリットやデメリットを解説していきます。

 

 

Contents

イオンカードセレクトとは

イオンカードセレクトは、イオン系列でお得な年会費永年無料のクレジットカードです。国際ブランドは「VISA」「MasterCard」「JCB」の3種類から選べ、高校生以外の18歳
以上で申込みができます。イオンを使う客層がターゲットのため主婦・学生・高齢者でも比較的審査に通りやすくハードルは低めです。

 

カードスペック
券名 イオンカードセレクト
公式サイト https://www.aeon.co.jp/card/lineup/select/
発行会社 株式会社イオン銀行
国際
ブランド
MASTERCARD ポイント 還元率 0.5%~
VISA 種類 ときめきポイント
WAONポイント
JCB 有効期限 最長24カ月
その他 交換可能 WAONポイント
dポイント
JALマイル
など
加カード ETC 無料 電子マネー QP
家族 無料 iD
発行手数料  ― その他 WAON
付帯
保険
国内旅行傷害
海外旅行傷害
 ― スマホ決済 Applepay
ショッピング  〇 Googlepay
その他  ― その他  いろいろ
入会資格 年齢  18歳以上 支払日 締日  10日
学生 引落  翌月2日

 

イオンカードセレクトを発行すると強制的に「イオン銀行」の預金口座も開設され、「クレジットカード」「電子マネーWAON(ワオン)」「キャッシュカード」と3つの機能が備わったカードです。引落しも「イオン銀行限定」となります。
ポイント還元率は基本0.5%なので特別いい数字ではありませんが、イオンカードセレクトを持っているだけでイオンでの買い物が5%割引になったり、イオンカードセレクトの利用によって、イオン銀行の優遇を受けることもできます。
普段の買い物からイオン銀行まで使うイオンのヘビーユーザーならイオンカードセレクトが断然おすすめです。Web上でもカード発行手続きができるため、来店不要でカード
発行ができます。
全種類のイオンカードで電子マネー「WAON(ワオン)」にチャージはできますが、「WAON」にチャージしてポイントが貯まるのは「イオンカードセレクト」だけです。
(オードチャージ限定ですが)そして、「WAON」で買い物すれば「ポイントの2重取り」もでき、「イオン銀行」もお得に使えるようになります。
すでに違うイオンカードを保有していても「イオンカードセレクト」に新規入会が可能なので、イオンでオトクになりたい人は切替えるのがオススメです。

 

 

イオンカードとの違いは?

イオンカードセレクトとは別に「イオンカード」が存在しています。イオンカードは「イオン銀行以外の引き落とし口座も設定可能」という点が大きな特徴です。そのため、引き落とし口座にこだわりがある方は、イオンカードを選択することになります。しかし、WAONへのオートチャージ機能などでポイントが貯まりやすいのはイオンカードセレクトです。イオン銀行での口座振替が可能な方には、イオンカードセレクトがおすすめです。

 

イオンカード イオンカード
セレクト
クレジットカード機能
電子マネー機能
WAONオートチャージ
ポイント還元
キャッシュカード機能
引落し イオン銀行
以外も〇
イオン銀行
のみ
その他
  • 給与振込でポイント付与
  • 公共料金支払いでポイント付与

 

 

イオンカードで貯まるポイントは決済方法で違う

イオンで貯まるポイントは、決済方法で違うので注意してください。ポイントの種類は3つあります。
クレジットカードで決済すると「ときめきポイント」が貯まり、電子マネー「WAON(ワオン)」の決済と「イオン銀行」の取引では「WAONポイント」が貯まります。
「smart WAON」連携時は「WAON」決済時に貯まるポイントは「WAONポイント」ではなく「WAON POINT」になるので注意が必要です。
ときめきポイントからWAONポイントへの等価交換も可能です。

 

ポイント種別 ときめきポイント WAONポイント WAON POINT
決済方法 クレジットカード 電子マネーWAON ポイントカード提示
(現金専用)
ポイント還元率 200円ごとに1P 200円ごとに1P 200円ごとに1P
有効期限 最大2年 最大2年 レシートかWAON POINTのサイトで確認
利用単位 1,000円単位 100円単位 1円単位
使い方
  • WAONポイントに交換してチャージ
  • WAON POINTに交換して利用
  • 他社ポイントに交換して利用
  • 商品交換
  • WAONにチャージ
  • 商品交換
WAON POINT加盟店でそのまま利用

 

 

電子マネーに交換

電子マネー「WAONポイント」への交換で、1,000ときめきポイントが1,000WAONポイントになります。1,000ポイント以上、500ポイントごとの交換ですから、ある程度ポイントが貯まってから交換する必要があります。また、このWAONポイントをWAONにチャージするには、イオン店頭のWAONステーションでポイントを受け取る必要がありますので、注意してください。

 

商品券や商品と交換

ときめきポイントが1,000ポイント以上貯まると、商品や商品券との交換も可能です。バラエティ豊かな商品が取り揃えられています。
ミニオンズデザインの方は、ミニオンズオリジナル商品に交換することもできます。

 

ポイント ポイント交換比
ときめきP:他社
備考
d POINT 1:1 1,000P以上
500P単位で交換
WAON POINT 1:1 1,000P以上
500P単位で交換
JALマイル 2:1 JALマイル 1,000P以上
500P単位で交換
Suica
※イオンSuicaカードのみ
1:1 1,000P単位で交換
コジマポイント
※コジマ×ビックカメラカード
(コジマポイントカード WAON一体型)のみ
1:1 1,000P以上
500P単位で交換
ベネッセポイント
※べネッセ・イオンカードのみ
1:1 1,000P以上
500P単位で交換
ETCマイレージサービス無料通行分
※イオンNEXCO西日本カード(WAON一体型)のみ
1:1 1,000P単位で交換
ETCマイレージサービス無料通行分 1:1.2 1,000P単位で交換
E-NEXCOポイント
※イオンE-NEXCO passカードのみ
1:1.2 1,000P以上
500P単位で交換
JRキューポ
※イオンSUGOCAカードのみ
1:1 1,000P単位で交換

 

 

貯まるポイントが違うので有効期限に注意

「ときめきポイント」は1000ポイントを1,000 WAONポイントに交換でき、「WAONポイント」は100 WAONポイントを100 WAONとしてチャージ可能ですので、基本的には貯まったポイントはWAONにチャージして使うことができますが、ときめきポイントの存在を忘れてしまう場合があります。
どちらの有効期限も最長2年間なので、必ず2つのポイントをチェックしておきましょう。ちなみに、「イオンカードセレクト」の家族カードには、「WAON」機能が搭載されていないので「WAON」のオートチャージ設定でのポイント獲得はできません。「イオンカードセレクト」を申込む場合は「イオンを使う人(=WAONを利用する人)」にして、オートチャージのポイントをガッツリ稼ぎましょう。

 

 

イオンカードセレクトでポイントを貯める方法やオトクな優遇

イオンカードセレクトでポイントをお得に貯める方法や割引などの優遇になる使い方を紹介します。

 

イオングループならいつでもポイントが2倍

イオン以外で買い物をすると200円につき1ポイント還元率が0.5%です。しかし、イオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなど、イオングループの対象店舗でカードを利用すると、200円につき2ポイント貯まるので、いつでも2倍となります。

 

毎月20日・30日はイオン系列で5%割引

毎月20日・30日はイオン系列店で「お客様感謝デー」を開催しています。イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター等の店舗で、「クレジット払い」「電子マネーWAON」「イオンカード掲示の現金払い」で、5%割引の特典が受けられます。

 

毎月10日はありが10デーでWAON決済ポイント5倍

毎月10日の対象店舗で電子マネーWAONの支払い200円(税込)ごとに5ポイント貯まり5倍になりかなりオトクです。
対象店舗は、イオン・マックスバリュー・ザ・ビッグなど。詳しくは【ココ】から。

 

イオングループ以外は毎月10日にポイント2倍

毎月10日は「ときめきWポイントデー」が開催され、イオンカードでクレジット決済をすると、還元率が1%になります。他の特典とは併用不可です。
イオン以外でイオンカードセレクトを使ってクレジット払いをするなら毎月10日にしましょう。

 

毎月15日は55歳以上の会員限定G.G感謝デー5%OFF

毎月15日は「G.G感謝デー」55歳以上の会員限定で、イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターの店舗でカード決済をすると5%OFFになります。
対象年齢の方はぜひ利用してください。

 

優待店でポイントが最大3倍や割引

イオンカードには「ときめきポイントクラブ」の優待加盟店があり、カード利用でときめきポイントが2倍・3倍貯まります。

 

ポイント変倍 加盟店
2倍 日本航空・コスモ石油・アート引越センター・タカキュー・ルネサンス
など
3倍 得タク

 

さらに、イオンカードの優待店には割引サービスを受けることができます。

 

【優待店と割引の一例】 2020年12月時点
HIS  国内海外ツアー3,000円OFF
Expedia 

・ホテル8%OFF
・航空券+ホテル2,500円OFF

タイムズカーレンタル 利用料金最大30%OFF
ニッポンレンタカー 基本料金最大15%OFF
カラオケ館 室料30%割引
ビッグエコー 一般室料30%割引
カラオケコートダジュール 室料20%割引

この他にも様々な優待店があり、イオンカードでお得に支払うことができます。詳しくは【ココ】から。

 

イオンシネマで割引される

全国の「イオンシネマ」で、イオンカードのクレジット決済で300円の割引を受けることができます。(ミニオンズデザインを除く)
さらに毎月20日・30日のお客様感謝デーには700円引でチケットを購入することができます。(割引額はいずれも一般料金の場合)
ミニオンズデザインのイオンカードは、オンライン購入のみが対象ですが常時1,000円でチケットを購入することができます。(一人あたり年間50枚までの制限あり)

 

イオンカードポイントモールを有効活用

「イオンカードポイントモール」は、ときめきポイントが貯まるサイトです。2020年11月に「ときめきポイントタウン」から名前が変わりました。
このサイトを経由してネットショッピングをすると、2〜21倍のポイントが貯まります。楽天やユニクロのも登録されているので経由してから買い物をするとオトクです。

 

ミニオンデザインのイオンカードセレクトならUSJでポイント10倍

ミニオンデザインのイオンカードセレクトのみの特典で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内での支払いでポイントが10倍になります。注意したいのが、ミニオンデザインのイオンカードセレクトからのWAON決済や、ミニオンデザインのイオンカードセレクトを紐づけしたApple Payでの決済ではポイント10倍の対象外となります。

 

公共料金の支払いをする

電気・水道・ガス・携帯料金などの公共料金を引落し設定で1件につき5WAONポイントが貯まります。
ほとんどの公共料金を設定することができるので複数の公共料金を引き落としすればポイントがたくさん貯まります。

 

各種公共料金の支払いで5ポイント貯まるけど…?

各種公共料金をイオンカードセレクトで支払うと、1件につき毎月5WAONポイントが貯まります。
電気・ガス・電話・携帯電話・NHKなどの各種公共料金を「イオン銀行」の口座振替で支払うと、1件あたり5 WAONポイントがもらえます。しかし、公共料金の場合は、1件あたり5 WAONポイント(=5円)なので、クレジットカードで払ったほうがオトクじゃない?となりますよね。

例えば、5,000円の請求書の場合、「イオンカードセレクト」で決済した場合、貯まるポイントは「200円で1ポイント(ときめきポイント)」なので25ポイント(25円分)貯まる計算です。
なので、1,000円以上の請求の場合は、イオンカードセレクトでクレジットカード引き落としにしたほうがお得です。しかし、実はすべての公共料金が一緒ではありません。

東京電力の場合、どの銀行でも「口座振替」に設定すると55円(税込)が割引きされます。となると、

 

「口座振替割引サービスで55円割引」

「イオン銀行の口座振替で1件5 WAONポイント付与」

60円の得

 

となります。クレジットカード引落しの場合は「200円で1ときめきポイント」なので、60円分のポイントを貯めるには電気料金が12,000円以上という計算になります。つまり、東京電力の場合は、電気料金が12,000円未満であればイオン銀行で「口座振替」をしたほうがお得ということになります。

このように、各公共サービスの独自のポイント制度も絡んでくるので、一概にイオンカードセレクトで決済したほうがオトク!とは言い切れません。

「毎月他行への振り込みが複数回ある」「他行ATMをよく利用する」という場合には、すべての公共料金を「イオンカードセレクト」での引き落としにして、「イオンカード
利用代金の引き落とし金額」+「WAONの月間利用金額」を高くすることで、「イオン銀行Myステージ」のステージを「シルバー」や「ゴールド」以上に上げたほうがお得度
は高くなります。

 

WAONオートチャージでポイント2重取り

通常WAONのチャージでポイント還元はありません。しかし、イオンカードセレクトでの「オートチャージ」の場合ならチャージポイントが貰えます。

 

「WAONでの決済ポイント(200円につき1P)」

+

「オートチャージ(200円につき1ポイント)」

でポイントが2重取りできます。これは、イオンカードセレクトだけの特典になるのでWAONのヘビーユーザーならカードを切替たほうがオトクです。都度チャージは対象外なので注意してください。オートチャージはイオン銀行からの即時引落しになるので、口座に残高がないとチャージされません。

 

イオンカードセレクトで「ポイント2重取り」する方法

 

新規入会申込み時に「オートチャージを利用する」を選ぶか、新規入会後に「WAONステーション」で「WAON」のオートチャージ設定する。
レジで「WAON」で決済する。200円(税込)ごとに1WAONポイントGET!
残高が不足になるとオートチャージが開始される。200円ごとに1WAONポイントGET!
決済ポイントとオートチャージポイントを「WAONステーション」で受け取る。

【受取方法】
・WAONステーション
・Famiポート
・WAONネットステーション
・モバイルWAON

 

※注意※
「イオンカードセレクト」のオートチャージは、クレジットカードの引落しではなく、イオン銀行の口座から即時引落しなので、口座に残高がないとチャージされません。

 

しかも、イオンでの利用の場合は、常時ポイントが2倍なので還元率は1.5%、ポイント5倍になる毎月10日の「ありが10デー」では還元率は3%になり、イオンカードでクレジット決済した場合の1%よりもお得です。 通常のイオンカードは「WAON」へのチャージは可能ですが、チャージポイントは付与されません。「イオンカードセレクト」のみオートチャージでポイントが貯まる唯一のイオンカードです。

 

 

イオン銀行を給与振込口座に設定

イオン銀行を給与振込口座に設定すると、毎月10WAONポイントがもらえます。振込に「給与」と記載されていればアルバイトでも対象です。

さらに、普通預金金利が最大年0.1%になる特典もあります。普通の銀行で0.0○%とかが普通なのでオトクさが分かりますよね。
イオン銀行には「イオン銀行Myステージ」という制度があり、イオンのサービスの利用で加算されるイオン銀行スコアで手数料等の優遇を受けることができます。

 

イオン銀行Myステージのランク

ステージ ブロンズ シルバー ゴールド プラチナ
普通預金適用金利 年0.01% 年0.03% 年0.05% 年0.10%
他行ATM入出金手数料無料回数 月1回 月2回 月3回 月5回
他行宛振込手数料無料回数 月0回 月1回 月3回 月5回
必要なイオン銀行スコア 20点 50点 100点 150点

 

 

イオン銀行スコアが貯まる一例

対象取引 イオン銀行スコア
イオンカードセレクト等の契約 10点
イオンゴールドカードセレクトの契約 30点
イオンカード利用代金の引き落とし
(利用額に依る)
 10~100点
WAONの利用額  10~100点
WAONオートチャージの利用  10点

 

他にもイオン銀行の投資信託や外貨預金の残高などによる加算もあります。 例えば、毎月5万円づつイオンカードセレクトとWAONを利用しWAONに対してオートチャージを設定すると、イオン銀行スコアが計80点貯まり、イオン銀行Myステージでのシルバーランクの優遇を受けることができます。

 

 

イオンカードセレクトのメリット

 

ポイントや割引などの優遇の他にもイオンカードセレクトの便利になるメリットを紹介します。

 

家族カードやETCカードが無料

イオンカードセレクトは、ETCカードや家族カードを無料で発行することができます。引落とし先は本カードと同じなので、本カードの引落とし口座に残高が必要です。

 

電子マネーWAONでスピーディーに支払い

イオンカードセレクトには、電子マネーWAONが搭載されているので、WAON加盟店でリーダーにカードをタッチするだけで決済ができてクレジットカードよりスピーディーに決済が完了します。ただ、1回のチャージ上限が49,000円までなのでそれに伴って利用上限も低めなので、高額を決済する場合はクレジットカード決済になります。

 

VISAのタッチ決済に対応

イオンカードセレクトで国際ブランドを「VISA」にすると”VISAタッチ決済”(コンタクトレス決済)が搭載されています。VISAタッチ決済は、国内・海外でも利用できます。
使い方は、日本の電子マネーのように端末にカードをかざすだけの使い方になるのでスピーディーでカードを渡す必要もなく海外ではスキミングのリスクがなくなり便利です。
ロンドンやニューヨーク・などの都市の地下鉄やバスでもかざすだけで支払うことができるので、海外で小銭を準備する必要もなく便利に使えます。

 

カードのデザインが選べるが国際ブランドの縛りあり

イオンカードセレクトには、4種類のカードデザインがあります。「通常のイオンカードデザイン」と「ディズニーのデザイン」、「トイストーリーのデザイン」、「ミニオンズデザイン」の4つです。同じイオンカードセレクトの機能ですが、ミニオンズのみUSJでの利用の場合ポイントが10倍になる特典が付帯されています。USJのファンでよく利用する人はこのカード一択ではないでしょうか?
通常デザインの場合は、VISA・Mastercard・JCBの3つの国際ブランドから選べますが、ディズニーとトイストーリーはJCB、ミニオンズはMastercardしか選択できません。
VISAが欲しい場合は通常デザインになります。途中でデザインを変えたくなった場合は、現カードを解約して新しく作り直すことができます。

 

 

イオンカードセレクトのデメリット

 

イオンカードセレクトのメリットのあとはデメリットの紹介です。申込みの前に確認しておきましょう。

 

旅行保険が付帯していない

イオンカードセレクトには、海外・国内とも旅行保険が付帯していません。ショッピング保険のみ付帯しています。
旅行保険が必要な人は、ゴールドカードの発行しかありません。イオンが発行しているのでショッピングメインのカードになるのでしょうがない面ではあります。

 

引き落とし口座がイオン銀行のみ

イオンカードセレクトの引落し口座はイオン銀行のみです。強制的にイオン銀行なので他の銀行に設定することもできません。ローソンなどのATMからでも入金などはできますが、手数料などかかる場合があるので、そこらへんがもったいないと思う人にはおすすめできません。セレクト以外のイオンカードを使いましょう。

 

3種類のポイントをまとめるのが大変

イオンカードには、ポイントが3種類あり、決済方法によって貯まるポイントが違います。貯まったポイントの交換などの手間が面倒な人にはおすすめできません。
下の表の通り複雑な制度なので注意してください。

 

決済方法 利用店舗 貯まるポイント
クレジット払い 全店 ときめきポイント
ポイントカード提示の現金払い WAON POINT加盟店 WAON POINT
電子マネーWAON WAON POINT加盟店 WAON POINT
WAON POINT加盟店以外 WAONポイント

 

明細書の郵送が有料

イオンカードでは、2019年4月から明細をWeb明細になったので書類タイプの郵送には手数料が100円(税抜)がかかり毎月請求されます。
Web明細がデフォルトなので、紙の明細書が必要な場合は申込みが必要です。ただ、Web明細は印刷が可能なので、プリンターがあれば手数料なしで紙の明細を手に入れることもできます。

 

 

イオンカードセレクトの申込み方法

実際にイオンカードセレクトを申込みしたい場合の手順を解説します。

 

①申込み方法

イオンカードセレクトの申込み方法は、「ネット」「郵送」「店頭」の3種類です。中でも一番簡単なネット申し込みがおすすめです。
ネットの申込みは、本人確認書類の郵送や印鑑の登録が不要なので手間がかかりません。

 

②必要事項

入会フォームや書類に必要な個人情報は下記のとおりです。

 

  • 氏名や住所などの個人情報
  • 収入や勤務先などの資産情報
  • 身分証明証を画像ファイルで提出

 

イオン銀行の預金口座を持っていない方は、ここで同時に開設する必要があります。

 

③カードの審査・発行を待つ

審査に通過したら3週間前後でカードが届きます。クレジット審査に落ちた場合には、イオン銀行のキャッシュカードのみ送られてきます。

 

仮カードの発行

イオンカードセレクトにはカード店頭受け取りサービスがあります。このサービスは、審査に通過して本カードが届く前に、全国のイオン銀行やイオンクレジットサービスカウンターで仮カードの発行ができます。ただし、注意点が2点あります。

  • 既にイオン銀行の口座を開設している方は仮カード発行不可
  • イオンマークのある加盟店だけで、クレジット機能としてしか使えない
  • 国際ブランド・電子マネーWAON・キャッシュカードは搭載されていない

仮カードが利用できる場面はかなり限られるので利用先には注意してください。

 

 

イオンカードセレクトカード審査の難易度

イオンカードセレクトの主なターゲットは、日常的にイオンで買い物をする主婦なので、本人に収入がなくても配偶者に収入があれば比較的ハードルは低めでに審査に通る可能性が高いです。

 

 

ゴールドカードにグレードアップするために必要なことは?

イオンカードで年間利用額100万円以上の利用があった人にゴールドカードへの招待があります。ゴールドカードになると、年会費無料で利用限度額UP、旅行保険が付帯、ショッピング保険の金額UP、イオンラウンジの利用など様々な特典があります。年間100万円を利用するには、月平均約8万3,000円以上利用する計算になります。月の生活費をできるだけイオンカード決済すればクリアできなくもない金額ですね。

 

通常カード ゴールドカード
年会費  永年無料 永年無料
申込資格 18歳以上(高校生除く)で
電話連絡可能な人
イオンから招待された人
利用限度額 10万円~100万円程度 ~200万円程度
カードデザイン
  • 通常デザイン
  • ミッキーマウス
  • トイ・ストーリー
ノーマルカードのみ

 

イオン発行カードにはゴールドより上のグレードがないので、現状ゴールドカードが最上位となります。
年会費無料はそのままで特典が追加された内容になります。

 

イオンゴールドカードのショッピング保険

通常カード ゴールドカード
付帯保険ショッピング保険 年間50万円 年間300万円
海外旅行傷害保険 最高5,000万円
国内旅行傷害保険 最高3,000万円
イオンラウンジの利用
空港ラウンジの利用

 

イオンゴールドカードの海外旅行傷害保険

傷害による死亡・後遺傷害 最高5,000万円
傷害による治療費用 1事故につき最高300万円
疾病による治療費用 1疾病につき最高300万円
携行品損害 年間限度額 300万円
賠償責任  1事故につき最高3,000万円
救援者費用など 年間限度額200万円

イオンゴールドカードの国内旅行傷害保険

傷害による死亡
・後遺障害
最高3,000万円
傷害による入院 1日につき5,000円
(最長180日)
傷害による通院 1日につき3,000円
(最長90日)

 

通常のイオンカードのデメリットが海外・国内旅行傷害保険は付帯していない点です。しかし、ゴールドカードになるとどちらも付帯します。
旅行傷害保険の適用は海外・国内とも利用付帯なので、旅行代金をゴールドカードでクレジット決済すれば適用されます。補償される金額は上記のとおりですが、年会費が有料のカードに比べると薄いですが、年会費無料のカードとしては納得のレベルです。また、ショッピング保険も通常カードの年間50万円から年間300万円までと大きく増額しています。

 

イオンゴールドカードのラウンジ利用

ラウンジ 場所
イオン 全国のイオン
羽田空港  6ヶ所(国内線)
成田空港 IASS Executive Loung2
新千歳空港 スーパーラウンジ(国内線)
伊丹空港  ラウンジオーサカ
福岡空港
  • くつろぎのラウンジTIME(国内線)
  • ラウンジTIMEインターナショナル(国際線)
那覇空港 ラウンジ華~hana~

 

ゴールドカードになるとイオンモールに設置されたラウンジ、国内空港の一部のラウンジが利用できます。
イオンラウンジはイオンモールなどにある休憩スペースが利用可能で、飲み物やお菓子が無料で出るので買い物の休憩に使うことが可能です。
空港ラウンジに関しては、他社のカードの場合、有料会員だけの特典ですが、イオンゴールドカードは年会費無料で使えるのでオトクです。以前は羽田空港ラウンジ6箇所だけでしたが、他の空港のラウンジも使えるようになり現在は国内の計12箇所が使えます。

イオンカードセレクトの解約方法は?

イオンカードセレクトの解約は公式サイトからできます。解約すると、ときめきポイントやWAONポイントが無効になるので事前に使い切っておきましょう。
解約するときは、イオン銀行口座を残すこともできます。

 

 

まとめ

以上が、イオンカードセレクトについてのまとめ記事になります。イオンカードの中でも特にイオンサービスのヘビーユーザー向けのカードですね。
イオンカード共通の特典プラス、電子マネーWAONへのオートチャージのポイント還元があったり追加特典が広がります。
ただ、引落し口座はイオン銀行限定というのが少々ネックになるので、人によっては使いづらいとも言えます。
年会費無料で、専業主婦や高齢者でも審査に通りやすいカードなので、近くにイオンがある人は持ってた方がオトクなカードではあります!

 

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