楽天Pay(ペイ)だけに限ったことではないですが、改悪改悪の頻繁さで、もはや現金払いでもいいんじゃないか?という気分になってきた2023年ですが、改定のたびに記事更新がめんどくなってきたので、要点だけまとめた楽天Pay(ペイ)記事にしてみました!
楽天Pay(ペイ)とは?
楽天Pay(ペイ)は、楽天㈱が運営しているQRコード決済で、スマホ1台で決済ができるサービスです。楽天が運営しているキャッシュレス決済は下記の通り。
●楽天カード(クレジットカード)
●楽天Edy(電子マネー)
●楽天Pay(QRコード決済)
●楽天ポイント(ポイント)
があります。今回のこの記事は、楽天Pay(ペイ)は「QRコード決済」のアプリになります。上記した、電子マネーの「楽天Edy」はAndroidスマホでしか使えません。(電子マネー全般)が、QRコード決済の「楽天Pay(ペイ)」だと、スマホの機種に関係なく決済ができるようになるので簡単に始められます。
そして、楽天Pay(ペイ)のアプリをインストールすると、アプリ内に上記した楽天の決済方法が集結しているので、個々にインストールする必要が無く便利になりました。
電子マネーの「楽天Edy(エディ)」はAndroidスマホでしか表示されません。
楽天Pay(ペイ)のポイント還元率
楽天Pay(ペイ)のポイント還元率は、支払元によって違います。
基本100円で1ポイントの還元率1%です。
チャージ元 ポイント |
アプリ利用 ポイント |
合計 | ||
チャージ払い | 楽天カード | 0.5% | 1% | 1.5% |
楽天カード以外 | – | 1% | 1% | |
ポイント払い | – | 1% | 1% | |
楽天銀行払い | – | 1% | 1% |
カード ポイント |
アプリ利用 ポイント |
合計 | |
楽天カードを連携 | 0.5% | 1% | 1.5% |
楽天カード以外 | カード会社の ポイント還元率 |
– | – |
2023年11月14日時点
楽天カードでチャージ or 楽天カード連携(チャージなしで利用)楽天Pay(ペイ)で決済すると最大の1.5%が付与されます。
PayPay(ペイペイ)などの他の決済アプリとは違い、誰でも共通なので、ポイントプログラムなど気にする必要がありません。設定方法は【ココ】から。
さらに、楽天ポイントカードの加盟店ならポイントカードの提示で合計最大2.5%還元になるのでオトクです。
楽天Pay(ペイ)の計算方法は決済ごと
楽天Pay(ペイ)のポイント計算は、決済ごとの都度計算です。
299円を支払うと2ポイントが加算されます。月の合計での計算なら99円分も他の決済端数と合計されて生きますが、都度計算のため99円分が無駄になります。
楽天Pay(ペイ)の支払元の設定と上限
では、ポイント還元率も変わってくるので重要な支払元の設定をチェックしておきましょう。楽天Pay(ペイ)には、「先払い」と「後払い」の2種類の支払元設定ができます。
支払元 チャージ上限 |
詳細 | |
①先払い (チャージ) ↓ 「楽天キャッシュ」 扱い |
楽天カード —– 最大50万円/回 最大50万円/月 |
・楽天カード (VISA/MasterCard/JCB) ・楽天PINKカード (VISA/MasterCard/JCB) ・楽天ゴールドカード (VISA/MasterCard/JCB) ・楽天プレミアムカード (VISA/MasterCard/JCB) ・楽天ANAマイレージクラブカード(VISA/MasterCard/JCB) ・楽天カードアカデミー(VISA/JCB) ・楽天銀行カード(JCB) ・楽天ビジネスカード(VISA) |
楽天銀行 —– 最大50万円/回 最大50万円/月 |
ハッピープログラムへのエントリー(楽天会員リンク登録)が必要 | |
ATM —– 最大50万円/回 最大50万円/月 |
セブン銀行ATM | |
ラクマ —– 最大10万円/回 最大100万円/月 |
売上金 | |
楽天ウォレット —– 最大10万円/回 最大10万円/月 |
楽天ウォレット側での操作が必要 | |
楽天ギフトカード | 楽天ギフトカード側での操作が必要 | |
②後払い (ポストペイ) |
楽天カードの 連携設定必須 |
・楽天カード ・Visa ・Mastercard ・JCB ・American Express |
その他 | ③楽天ポイント | ・通常ポイント ・期間限定ポイント |
④楽天銀行口座 | 楽天銀行側での操作が必要 | |
⑤楽天Edy | Androidスマホのみ | |
⑥楽天ペイのSuica | Androidスマホのみ |
2023年11月14日時点
かなりの支払元があるので便利ですね。詳細を詳しくチェックしてみましょう。
①楽天Pay(ペイ)の「先払い(チャージ)」
楽天Pay(ペイ)へのチャージ方法は下記の数種類方法があります。
●楽天カード
●楽天銀行
●ATM
●ラクマ
●楽天ウォレット
●楽天ギフトカード
すべて現金扱いとなり、「楽天キャッシュ」と呼ばれるものです。
【楽天Payのチャージ上限】
1ヶ月: 50万円まで
1回:50万円まで
チャージ単位: 1,000円以上1円単位
先払いに関しては、チャージ上限があるので注意しましょう。
②楽天Pay(ペイ)の「後払い」クレカ連携
楽天Pay(ペイ)はチャージだけでなく、クレカ連携で後払いもできます。
実質クレカ払いと同じで、楽天Pay(ペイ)を介してクレカで決済する感じです。チャージ不要で、スマホ1つで完結するので便利です。
楽天Pay(ペイ)に連携できるクレジットカードは、
●楽天カード
●Visa
●Mastercard
●JCB
●American Express
のクレジットカードで、楽天カード以外は楽天Pay(ペイ)での利用ポイントは付与されません。ポイントの2重取りがしたい場合は楽天カード一択となります。
楽天Pay(ペイ)でクレカ登録ができない場合
上記該当クレジットカードでも登録できない場合は下記のような原因が考えられます。
●本人認証サービス(3Dセキュア)に非対応
●海外のカード会社が発行したカード
●本人名義以外のカード
本人認証サービス(3Dセキュア)に関してはこの記事を参考に↓
楽天Pay(ペイ)はデビットカードもプリペイドカードも登録できる
クレジットカード以外にデビットカード・プリペイドカードも連携できるので幅広い紐づけができます。
【登録できる国際ブランド】
●Visa
●Mastercard
●JCB
●American Express
JCB・American Expressのデビットカードを支払元に設定されている場合、一部の店舗で利用できません。
各金融機関の J-Debit カードは登録できません。
楽天Pay(ペイ)は分割払いもOK
画像引用元:楽天ペイメント公式HP
楽天Pay(ペイ)は分割払いに対応しています。「楽天ペイ」アプリから「楽天カード」の「あとから分割払い」のサービスに遷移して利用できるようになりました。「あとから分割払い」のサービスは、ショッピング1回払いの利用分をオンラインでいつでも分割払いに変更できるサービスです。
分割可能回数:3・5・6・10・12・15・18・20・24・30・36回
画像引用元:楽天カード公式HP
分割払いに変更したい利用分を選択するだけなので簡単です。当たり前ですが、分割払いは包括信用購入あっせんの手数料(実質年率12.25%~15.00)がかかります。
③楽天Pay(ペイ)のポイント払い
楽天Pay(ペイ)のポイント払いは、楽天市場などで貯めた楽天ポイントを使って支払う方法です。通常ポイントでも期間限定ポイントでも支払いに利用可能です。また、ポイント払いでも最大1%還元が受けられるので無限ループとなりますね。
④楽天Pay(ペイ)の楽天銀行口座払い
楽天Pay(ペイ)で、楽天銀行口座を支払い元に設定することで、口座の残高から直接引き落とし、支払うことができる方法です。この場合でも、最大1%のポイント還元が受けられます。チャージ不要ですが、楽天の口座の残高分しか決済できないので、残高不足には要注意です。楽天銀行との連携をしないと(設定に不備がある場合も)表示されません。
⑤楽天Pay(ペイ)の楽天Edy(エディ)払い
楽天Pay(ペイ)のアプリ内に楽天Edy(エディ)という楽天の電子マネーが追加されたので、楽天Pay(ペイ)アプリから直接楽天Edy(エディ)で決済もできます。
これは、「楽天Pay」と「楽天Edy」の2つのアプリを持たなくでいいことと、楽天キャッシュを楽天Pay(ペイ)から楽天Edy(エディ)にチャージできるメリットがあるだけで、楽天Pay(ペイ)の利用ポイントは付与されません。決済は「楽天Edy」の決済ポイントが貰えるだけです。
この楽天Edyの決済は、iPhoneでは電子マネーの楽天Edy(エディ)は使えません。
「おサイフケータイ」対応のAndroidスマホ限定なので要注意!
楽天Pay(ペイ)と楽天Edy(エディ)の違い
楽天Pay(ペイ)と似たスマホ決済の1つに「楽天Edy(エディ)」があります。楽天Edy(エディ)は、プリペイド型・タッチ決済型の電子マネーです。同じスマホ決済ならどちらを使う方がお得で便利なのかを比較してみました。長いので別記事にまとめてみました。
↓楽天Payと楽天Edyの違いと比較↓
https://www.chocho-life.com/rakutenpay-rakutenedy-hikaku
⑥楽天Pay(ペイ)の楽天ペイのSuica(スイカ)払い
楽天Pay(ペイ)は、交通系電子マネーのSuica(スイカ)と契約したため、モバイルSuica(スイカ)としても決済が可能です。楽天Pay(ペイ)のアプリ内にモバイルSuica(スイカ)も表示されます。以前は、Androidスマホユーザー限定でしたが、2023年11月時点では、iPhoneユーザーも使えるようになりました。
(楽天Pay経由の新規はAndoroidのみ)
モバイルSuica |
Android | iPhone | |
機種条件 |
●「おサイフケータイ」搭載 ●Ver. 6.0以上 |
●FeliCa機能が搭載 ●ver. 13.0以上 |
|
新規発行 |
○ | ✕ モバイルSuicaアプリ で新規登録 |
|
連携 |
○ | ○ | |
チャージ |
○ | ○ | |
夜間自動チャージ |
○ 上限:1万円/回 |
✕ | |
チャージ 上限 |
楽天カード |
2万円/回 | 1万円/回 |
楽天ポイント (通常ポイントのみ) |
10万/月 | ||
チャージポイント | 200円につき1P |
2023年11月14日時点
iPhoneユーザーも楽天カードからのチャージに対して楽天カードから200円につき1ポイントが付与されます。楽天Pay(ペイ)の利用ポイント付与はありませんが、Suica(スイカ)側のJREポイントは付与されます。このポイントを貰うには、JRE POINTへのSuica(スイカ)登録が必須です。
楽天Pay(ペイ)の店頭での使い方
楽天Pay(ペイ)を実際に店頭で支払う場合は、
①コード払い
②QRコード払い
③セルフ払い
④楽天Edy(Androidのみ)
⑤楽天ペイのSuica(Androidのみ)
の、5通りです。
セルフ払いは、アプリ内で、該当の店舗を選択して支払う方法なので、楽天Pay(ペイ)オリジナルの支払い方法です。
楽天Pay(ペイ)のセルフペイは店から離れてしまうと訂正が不便
楽天Pay(ペイ)にはセルフペイという決済方法があり、自分で利用料金を入力し決済するため割り勘に便利です。セルフペイは、ユーザーが楽天Pay(ペイ)の画面から支払う店舗を検索し、支払金額を入力して店員さんに確認してもらうことで決裁が完了する方法です。万が一間違えた場合、決済前なら「戻る」で正しい金額を入力すればOKです。
店内のスタッフに言える環境なら間違った取引を消去できます。店に戻れない環境の場合、下記のコールセンターに問い合わせが必要です。
—————————-
楽天ペイカスタマーデスク
ナビダイヤル
0570-000-348
受付時間/9:30-18:00
—————————-
間違えると修正の手続きが面倒で支払いに時間がかかってしまうので、セルフ決済は正しい金額が入力されているか細心の注意が必要です。
楽天Pay(ペイ)の決済上限
楽天Pay(ペイ)には、決済できる上限があります。
支払元 | 楽天会員 ランク |
利用上限額 | ||
回 | 過去24時間 | 月 | ||
クレカ連携 | 全会員 | 最大50万円 | 最大50万円 | なし |
楽天キャッシュ | お支払い元設定 が完了済の場合 |
最大50万円 | ||
楽天ポイント | ダイヤモンド | 最大3万円 | 最大50万円 | |
以外 | 最大10万円 | |||
楽天銀行口座 | 全会員 | 最大50万円 | 最大50万円 | なし |
1回 | 過去24時間 | 1カ月(1~末) | |
請求書払い | 最大30万円 | – | 最大100万円 |
2023年11月14日時点
支払い元がクレジットカードの場合
支払い元がクレジットカードの場合、1回に支払える金額と1日に支払える金額は最大50万円までとなっています。月の上限はありません。クレジットカードの利用可能枠が50万円以下の場合は、クレジットカードの利用可能枠までが決済可能金額となります。
支払い元が楽天キャッシュや楽天ポイントの場合
支払い元が楽天キャッシュや楽天ポイントの場合は、1回に支払える金額は最大3万円までとなり、1日では最大50万円までとなります。ただし、ダイヤモンド会員以外の場合は最大10万円までです。
支払い元が楽天銀行口座の場合
支払い元が楽天銀行口座の場合は、1回に支払える金額は最大50万円までです。月の上限はありません。決済をすると口座から即時に引き落としなのでチャージが不要ですが、ギリギリ残高しかない場合はリスクです。
楽天Pay(ペイ)の使える店
楽天Pay(ペイ)の使えるお店は500万カ所を超えています。
チェーン店などでは使える!と思っていいレベルですね。
詳細は【ココ】から。
楽天Pay(ペイ)のポイント付与日
楽天Pay(ペイ)を利用してもらえるポイントの付与日は下記のとおり。
チャージ元 ポイント |
アプリ利用 ポイント |
||
チャージ払い | 楽天カード | 翌月 | 翌日 |
楽天カード以外 | – | 翌日 | |
ポイント払い | – | 翌日 | |
楽天銀行払い | – | 翌日 |
2023年11月14日時点
チャージポイント以外は、翌日付与なのでありがたいですね。
楽天Pay(ペイ)でできること
楽天Pay(ペイ)で決済以外でできる機能についてチェックしましょう。
たくさんのミニサービスが豊富なので万能アプリです。
楽天Pay(ペイ)アプリ内にはたくさんの機能が搭載されているので、ジャンルごとに簡単にチェックしてみます。
楽天Pay(ペイ)の「ポイントを貯める」機能
楽天Pay(ペイ)内のある「ポイントを貯める」系のサービスは下記のとおり。
サービス名 | 移管サイト | 獲得ポイント | 別途アプリの取得 |
チェックイン | 楽天チェック アプリ |
【店舗】くじ結果で変動 【公園】20スタンプ後くじ最大100P |
必要 |
ジャンケン | 楽天ポイント カード |
2勝で3人に1人1P(ミニゲーム) | 不要 |
レシート送信 | 楽天Pasha | ●レシート10枚ごとに10P ●抽選チケット |
不要 |
ポイント実績 | 楽天ポイント | アプリ内で「ポイント実績レポートを見る」で1P/週 | 必要 |
ニュースを読む | 楽天Infoseek | ミッションによる | 不要 |
2023年11月14日時点
チェックインとレシート送信がわりとポイントを稼げるので紹介しますね。
楽天Pay(ペイ)のチェックイン
画像引用元:楽天Pay公式HP
チェックイン機能は、単体アプリもありますが、楽天Pay(ペイ)からも起動できます。
お店や公園に入ったらアプリを使ってチェックイン!オトクにポイントをGEできます。T利用には「楽天チェック」アプリのインストールが必要です。
楽天Pay(ペイ)のレシート送信
画像引用元:楽天Pay公式HP
楽天Pay(ペイ)アプリから、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの街のお店でお買い物したレシートをその日の内に撮影して送ると、楽天ポイントやPasha抽選会で使える抽選チケットが獲得できます。レシートをパシャっと撮って送ろう!
詳しくは【ココ】から。
他のサービスは、ミニゲームだったり(じゃんけん)、ポイント実績をタップしたらポイントあげます(ポイント実績)、ニュースを何個か読んだらポイントあげます(ニュースを読む)、みたいなあまりオトク感はないので省略します。
詳しくは楽天Pay(ペイ)アプリを登録して直接アクセスしたほうが分かりやすいし、早いかも。
楽天Pay(ペイ)の「オトク」機能
楽天Pay(ペイ)内のある「オトク」系のサービスは下記のとおり。
サービス名 | 移管サイト | 内容 | 別途アプリの取得 |
キャンペーン | 楽天Pay | キャンペーンのお知らせページからポイントup | 不要 |
おすすめチラシ | 専用ページ | 広告情報をチェックできるだけ | 不要 |
クーポン | 楽天カード | クーポンをお気に入り登録して、値引きクーポンのバーコードを店舗で表示できる | 不要 |
2023年11月14日時点
クーポンがわりとポイントを稼げるので紹介しますね。
楽天Pay(ペイ)のクーポン
画像引用元:楽天Pay公式HP
楽天Pay(ペイ)のクーポンは、アプリ内で飲食店やドラッグストアなど様々なお店で使えるお得なクーポンが獲得できるサービスです。全国のお店で使えるお好きなクーポンを選んで、見せるだけで値引き価格で決済できます。
①提示するだけで使える!
クーポン画面を提示するだけで気になる商品やメニューがお得に楽しめる!
②おすすめのクーポンが届く!
あなたにおすすめのクーポンをピックアップ!アプリを開いてすぐに確認できる!
③お気に入り機能で便利に!
お気に入り登録しておくことであなただけのクーポン一覧が作れる!
詳しくは【ココ】から。
他のキャンペーンやチラシは見て「オトク!」と思えばエントリーやチェックしてみましょう。
楽天Pay(ペイ)の「ファイナンス」機能
楽天Pay(ペイ)内のある「ファイナンス」系のサービスは下記のとおり。
サービス名 | 移管サイト | 内容 | 別途アプリの取得 |
あとから 分割払い |
楽天カード (楽天R-NAVI) |
楽天カードサイトで分割回数を設定 (楽天キャッシュも分割可) |
必要 |
お金を借りる | スマホから申込後、楽天カードの引落口座に振込される | 必要 | |
楽天カード明細 | 楽天カードの取引明細の確認 | 必要 | |
楽天損保 1日保険 |
楽天損保 | 一日の短期保険に気軽に加入できる | 不要 |
楽天銀行 残高確認 |
楽天銀行 | 取引内容の確認 | 不要 |
ポイント運用 | 楽天ポイント | ポイントの投資 | 不要 |
2023年11月14日時点
楽天Pay(ペイ)から「楽天カード(e-NAVI)」サイトへ
画像引用元:楽天e-NAVI公式HP
楽天Pay(ペイ)から、楽天カードのサイトへ移動できます。
●分割払い設定
●借入
●楽天カードの取引内容
など、経由していけます。
楽天カード単体のアプリもありますが、楽天Pay(ペイ)から直でいけるので便利です。
楽天Pay(ペイ)から「楽天損保」へ保険加入
画像引用元:楽天損保公式HP
楽天Pay(ペイ)から、スマホ専用の1日保険に加入できます。
楽天ポイントでも保険料を支払できるので気軽に簡単に加入できます。
保険料 | 責任期間 (補償期間) |
|
ゴルフ保険 | 200円~ | 1~30日 |
スポーツ保険 | 200円~ | 1~30日 |
イベント・スポーツ観賞保険 | 200円~ | 1~30日 |
お出かけ安心レジャー保険 | 200円 | 1日 |
ドローン保険 | 200円 | 1日 |
国内旅行傷害保険 | 200円~ | 1~30日 |
2023年11月14日時点
保険料の支払いでもまた楽天ポイントが加算されます。ポイント還元率は1%です。
ドローンとかイベント鑑賞とか、なかなか面白い保険が揃っています。
楽天Pay(ペイ)から「楽天銀行」口座へ
画像引用元:楽天銀行公式HP
楽天Pay(ペイ)から、楽天銀行のサイトへ移動できます。
残高照会や振込が24時間利用可能で、口座開設もアプリからかんたんに手続きが可能です。
楽天Pay(ペイ)のポイント運用
画像引用元:楽天Pay公式HP
楽天Pay(ペイ)のポイント運用は、アクティブかバランスの2つのコースから選ぶだけで、めんどうな手続きなしで、すぐにはじめられます。ほったらかしでポイントが増えていたらラッキーくらいで楽しめます。詳しくは【ココ】から。
楽天Pay(ペイ)の「便利」機能
楽天Pay(ペイ)内のある「便利機能」系のサービスは下記のとおり。
サービス名 | 移管サイト | 内容 | 別途アプリの取得 |
請求書払い | – | バーコードの請求書を読込決済できる | 不要 |
マイナポイント | 楽天Payのマイナポイントサイト | マイナポイント受取の手続きができる | 必要 |
自治体 マイナポイント |
楽天の特設ページ | 自治体のマイナポイントの手続きができる | 必要 |
使えるお店 | – | GPSと連動したマップ検索 | 不要 |
2023年11月14日時点
楽天Pay(ペイ)の「便利機能」を紹介します。
楽天Pay(ペイ)の「請求書払い」
画像引用元:楽天Pay公式HP
楽天Pay(ペイ)では、請求書払いも可能です。もはや請求書払いができない方が珍しいのでメリットだ!というほどでもないですが。
●請求書払いでは、領収書が発行されません。
●請求書払いはポイント付与の対象外です。
詳しくは【ココ】から。
マイナポイントはもう終了しています。
自治体マイナポイントの手続きにはマイナポイントのアプリが別途インストールして連携して利用する流れです。
お店検索はスマホのGPSを利用して近くのお店を検索できます。
楽天Pay(ペイ)の「ライフスタイル」機能
楽天Pay(ペイ)内のある「ライフスタイル」系のサービスは下記のとおり。
サービス名 | 移管サイト | 内容 | 別途アプリの取得 |
楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場で買い物ができる | 不要 |
ゴルフ場受付 | 楽天GOLA | 楽天GOLAページで予約できる | 不要 |
楽天モバイル 申込 |
楽天モバイル | 楽天モバイルの申込や管理ができる | 不要 |
ポイントで募金 | 楽天特設ページ | 募金の使い道を検索できる | 不要 |
2023年11月14日時点
楽天Pay(ペイ)からライフスタイルシーンで使えるサービスを紹介します。
楽天Pay(ペイ)の「ゴルフ場受付」
このサービスは、楽天GOLAサイトとの連携サービスです。
ゴルフ場で表示画面を見せるだけで、サインレスでスマート受付が可能。さらにポイントも獲得できるのでゴルフ好きの人にはメリットが盛りだくさん。
利用には、「楽天ゴルフスコア管理アプリ」または「楽天GORAゴルフ場予約アプリ」での登録が必須です。
楽天市場など、楽天グループのサイトに1発でアクセスできるようになっているので、別途アプリが集結している内容です。
まとめ
楽天Pay(ペイ)は、支払いがとてもスピーディーなスマホアプリです。アプリだけで支払いができ、セキュリティ性が高く財布不要でとても便利です。通信環境によってはスムーズさに問題はありますが、基本的に現金やクレカよりも早いのでオススメです。楽天Pay(ペイ)はアプリによる決済方法のため機種に依存することなく多くの方が利用可能です。楽天Pay(ペイ)は、楽天サービスのヘビーユーザーや、楽天顧客拡大向けのキャッシュレスサービスです。楽天カードと紐付けしてポイントを貯めておきましょう。